会社の部長が１月末で定年退職しました。 ６時になって、部長が「今日で退職する」と言ったので自分 が始めに「バンザ～…

Question

会社の部長が１月末で定年退職しました。

６時になって、部長が「今日で退職する」と言ったので自分 が始めに「バンザ～イ」と言ったら後輩達も「バンザ～イ」をしてくれました。
先輩が「お前達、何が万歳だ！」と言うので、「これで性格の悪い部長と仕事しなくて済むのでみんなで喜んでますよ」と言いました。
先輩は「じゃぁ、その花束は何だ？」と聞いたので「妻が今日誕生日だからですよ」と言いました。
そこで部長が「オレが辞めるのがそんなに嬉しいのか！」と言ったので後輩の１人が「そらそうですよ、なぜか自分の胸に手を当ててよ～く考えてください。もう、ただのオッサンだから部外者は出て行ってください」と言ってくれました。

部長は「お前達の為に厳しく指導して何が悪い！」と言ったので後輩がついにキレて「おいっ、オッサン、仕返しされないだけありがたいと思えよ！さっさと部外者は出て行け！」と言って中指を立てました。

先輩だけは「ありがたい指導だったとは思わないのか！」と言ったので「それは自分で勝手に思ってたらいいじゃないですか？」と後輩が言ってくれました。
今まで部長の苦しいやり方で辛抱してようやく解放されるので、退職日に喜ぶのは当然です。

どうして先輩と部長は怒ったのでしょうか？

Answer 1

部長は、退職の日は穏やかに過ごしたかったし厳しい指導の事は触れて欲しくなかった。

先輩は、最後の日くらいは、何もなく円満に退職させてあげたかった。部長の退職の日に花束をもっていれば、長年お疲れさまでした。って感じで渡すのかな？と思っても当然だと思います。

部下の不満が鬱積して上司が大嫌いという気持ちは分かりますよ。
退職した後 こっそりと部長退職祝いで飲み会とかすればよかったのに