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社会保険労務士事務所の事務員の募集があり、先日面接を受けてきました。 私は、社会保険労務士の資格もなく、こういった事務…

社会保険労務士事務所の事務員の募集があり、先日面接を受けてきました。 私は、社会保険労務士の資格もなく、こういった事務所での経験もありせん。 面接では、「事務員と募集内容には書いてありますが、外回りもしてもらいます。慣れてきたら殆ど一人で」というような事も言われました。 まだ結果は届いていませんが、正直思っていたのと違うのかな…と不安に思っています。 社労士事務所の事務員で外回りも一人でこなす事になると、具体的にどういった仕事をこなす事になるのでしょうか? 経験ある方がいらしたら、経験談を聞かせていただけると嬉しいです。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    外回りにも色々種類があると思います。まずはその事務所の既存の顧問先を定期的に訪問する場合や全く新規のお客様を開拓する営業なども考えられますが、おそらくは前者の既存の顧問先に訪問するのではないかと推察します。 【まずは上記のどちらかを確認してみてくださいね】 社労士の仕事は、人に対する様々なサポートをして行くことにあります。顧問先の従業員の募集採用(求人票を作成したり)、入社(雇用契約書を作成したり)から退社までの手続きをしたり、労働保険や社会保険の各種申請書を作成するにあたり、事業主から印鑑を貰ったりもします。従業員を時間外や休日に働かせるために必要な届出書(いわゆる36協定届)を作成し、従業員の代表者の記名押印などを貰ったりもします。また従業員が病気や怪我をした場合には、業務上の災害であれば、労災保険の申請書を作成したり、業務外であれば、健康保険から申請書を作成したりします。そうした時にも事業主の記名押印が必要になります。通常であれば郵送などで済ます場合がありますが、場合によっては顧問先に訪問して進める場合もあります。 その他、例えば顧問先の給与計算を受諾している場合、給与明細書を納品するために訪問する事もあります。 最後は外回りは、ある意味顧問先とのコミュニケーションをとる場合であったり、又は御用聞き役に徹する場合もあります。つまり顧問先のあらゆる相談に乗り対応して行くことがあります。例えば労務問題について相談を受け、改善策や対応策を提示したりして解決をはかる事もあります。【いわゆるコンサルタント業務です。】また会社の決まりごとを定めた就業規則を作成や改訂したりする場合や人事考課や査定を取り決めたりする場合、助成金の仕事で顧問先事業主さんとヒアリングを重ねて構築していく仕事なんかもあります。 ご質問者様は実務未経験との事ですので、まずは各種申請書の手続きを覚えたり、給与計算をする仕事の延長で、顧問先に外回りするのではないでしょうか。難しい問題は、その事務所の所長さんや慣れた先輩の所員さんが対応するのが一般的だと思いますので、そんなに心配する必要は無いかと思います。 ご不安に思うのであれば、外回りの内容をしっかり確認しておくことも必要ではないでしょうか。

    なるほど:1

    そうだね:1

    知恵袋ユーザーさん

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