来年度高3の女です。大学受験と将来の仕事について質問です。 私は将来、紛争地帯や貧しい国、被災地などで直接、人々を…

Question

来年度高3の女です。大学受験と将来の仕事について質問です。

私は将来、紛争地帯や貧しい国、被災地などで直接、人々を助ける仕事がしたいと思っています。

これまでは医学部医学科を目指して、医師になって国境なき医師団に入りたい！！と思っていました。
が、理系科目の学力が全然足りず、文系科目の方が得意であり、家庭の事情で浪人もできないので、周りの後押しもあって、文系を選択せざるを得ない状況です。

そこで、文系方面から紛争地帯・貧困国や災害被災地で活動し人々を助ける仕事を模索しています。

国連などの機関や国際ジャーナリストくらいしか思いつかず、また国連も狭き門ですし、国境なき医師団のように本当に最前線でいわば戦い、人々を助けるような仕事って文系ではあまりないように思えるのですが、どうでしょうか？

ちなみに看護師・薬剤師で国境なき医師団に入る、または青年海外協力隊に入るというのは既に考えていますので、それ以外で、
無知で申し訳ないですが、どんな仕事があるか、ご教示願います。

Answer 1

文系なら、日本赤十字社の総合職というのもある。

Answer 2

国境なき医師団の構成員の45％が医者や看護師で、55％がそれ以外の間接部門の人たちだと聞いたことがあったんですが、、。

Answer 3

外交官。
国益のための仕事だけど、その一環として当事国との交流事業は色々あるから、その中で出来るかな。
医学部受験と甲乙つけ難い国1通らないとならないけどね。

Answer 4

紛争地帯や貧しい国、被災地などで直接、人々を助ける仕事などは無理です。

少なくとも、紛争地域や被災地域に入ることすら許されないし、一般人が行けば邪魔になるだけです。
相手や実際に携わっている人に取っては、おせっかい以外何物でもありません。
そこの人々が必要なのは、質問者さんの労働力ではなく、物資やお金だと思います。

学力を上げて東大に進学し、国家公務員（総合職）となって、財務省（お金）、外務省（派遣活動）等に就職されてはいかがでしょう。

あるいは自衛隊に入り、その任務で命令があるところに行けばよいと思います。