威圧的な話し方ではない上司Aなのですが...威圧的な話し方ではなく、割とフレンドリーな(優しい話し方ではなく友達に話すよ…

Question

威圧的な話し方ではない上司Aなのですが...威圧的な話し方ではなく、割とフレンドリーな(優しい話し方ではなく友達に話すようなフランクなといいますか)話し方なのですが、私や部下、事務の方との話が合わず、結局我々の愛想笑いで話が終わることが多い上司（上司Aとします）がいます。
他にも上司がおりますが(上司B)、その方とは笑って馬鹿話ができます。この上司Bもフランクな物言いです。年齢はA、Bは40代、私含め部下は30代です。

同僚などにこのことを話すと「威圧的じゃないけどなんか高圧的に感じるんだよねー。話も続かないし」とみんな同じような事を言います。私も同じ意見です。
このことを上司Bに軽く相談したところ、上司Bがそれとなく上司Aに聞いてみてくれたようで本人はまったく威圧的な態度はとってなく仲良くやってるつもりでした。

本人の性格と言ったらそうなんですが、威圧的ではないのに感じるこのモヤモヤ感みなさん経験されたことありますか？

Answer 1

うちの今の上司がそうです。
不器用プラス本来は自己中なんだろうなーって感じで、自己中な性格を仕事への熱意で満たせている(本人が努力してそうしてるように見えます)から、とても斬新な案や行動力があるように感じられますが、ふとしたことで、なぜそうした？な些細なミスが月イチくらいあり、自己中ゆえなんだろうなぁーと感じられます。
話し方は、憶測ですがかなり言い方を気を付けている節があり、時にダブルバインドを使いますが意識的にしている様なので、部下を取りまとめるために心理学的なものを引用して使っているんじゃないかなぁと感じます。
ナチュラルではないのが、特に子供が大きい主婦の人だとダブルバインドに気が付き、それを上回るバインド返しをすると途端に困るから、意識的に努力してしているんだなと感じてます。
フランクに話す理由も、言葉の選び方が極端にフランクなので、バランスがとれずにおかしな事になっちゃって、結果的に高圧的な感じ、ぶしつけに感じる、気持ちが無い、などに皆感じるようです。
しかし、上記の意識的に、努力している感じがあるので、何人かはその気持ちを汲みたくて意思に添えるよう努力しています。
うちの上司は、机上戦略は上手いですが、予測が困難な人間関係には弱いようで、一定のルールで人を判断しようとする為(評価する理由付けを段階的なルールに当てはめる)、特に女性などだと心がないと思われて若干反発的な態度をされるので、上司は女性の評価基準が最近雑になってきて疲れが見えます。
若い社員さんは、この上司がいると萎縮していて、空笑いや何となく避けたりしています。
他の上司は直接は口で言いませんが、この上司が近くにいるときにこの上司の功績を数字化されたものをそーっと持ってきて、指を指して誉めてのジェスチャーするので、努力は結果に出せてる、が！誉めてあげないとならない構ってちゃんなんだと認識してるのかなぁ？
ともあれ、深く関わらない方がよさそうだなと感じでいます。