解決済み
精神的なご質問です。 画家やデザイナーになりたくて、共感覚を30歳までもってました。 動いているものから音楽を感じたりしてました。家族を想い、仕方なくエンジニアの仕事につくと、共感覚を持ってると仕事ができないので、共感覚を無くしました。 共感覚を無くさないように生きたので、中枢神経もくっついた状態で33歳まで生きました。 さて、ご質問なのですが、共感覚を無くすときに、目の前が真っ暗になり、昔、画家やデザイナーを決意した言葉などが沢山頭の中で、鳴り響きました。「うるさい!うるさい!」と頭を抱えてベッドに塞がり泣きました。 これは、どういった理由で、またどういった現象で起こるものなのでしょうか? ちなみに、今は普通に過ごせてます。
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共感覚とは、なかなか難しいご質問ですが、人間の脳は様々な情報をネットワークで関連付けて記憶しています。例えば赤い色を見れば血液を連想するとか、誰かの顔を見て名前を思い出すという具合です。 あなたの場合、共感覚の意識と画家やデザイナーを夢見たメッセージがネットワークで結合しているので、共感覚について否定的になると、「それで本当にいいのか」とばかりに、脳があなたを責めるのではないかと思います。 元デザイン専門学校の講師ですが、画家とデザイナーとでは仕事の内容が異なります。デザインの仕事は依頼者から対価を得るのが基本なので、自由度はそれだけ制限されることになります。 気の向くまま絵を描いたり、即興で電子音楽を演奏するようなことをやってみてはいかがでしょう。それが共感覚と上手に付き合う方法ではないかと思います。
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