解決済み
大学のキャリアセンターは「転職は危険。特に3年以内に辞めたら負のループに陥ってフリーターになる。」と脅しすぎではないでしょうか?新卒から5年ほど経ちましたが、同世代を見ると転職経験率は過半数近いです。そのうちの多くが入社から3年以内に転職しました。それでは、彼らが前職より待遇の悪い企業に入ったり、フリーターになっているかと言えば、むしろそのようなケースの方が珍しいくらいです。 むしろ不幸にもブラック企業やブラック部署、ブラック上司に当たってしまった人が、ちゃんと人間らしく働ける職場で働けるようになったというケースが多いように思います。 キャリアセンターの言葉を真に受けて、およそ恵まれているとは言えない待遇で我慢して働き続けている人たちは、プライベートの時間が全然確保できなかったり、精神や身体を病んだりしていて見てられません。 キャリアセンターによるあの「洗脳」「脅し」は問題ではないでしょうか?
294閲覧
キャリアセンターの言い方の問題だと思います。転職は良く考えてから行うべきと言うのは正しいです。 良く言われるのは転職は1回までにすべきと言う事が有ります。2回目になると採用担当が会社ではなくその人に問題が有るのではないかと考え敬遠するからです。 転職市場で企業が採用するときは基本的に全員転職者なのですが、1回目の人の方が何回も転職している人よりも優先されます。 駄目なパターンとして、隣の芝が青く見えて転職して失敗し、更に転職を繰り返してどんどんブラックな会社に転職してしまう場合が有ります。 今入社5年目の世代は入社後にどんどん景気が良くなっていますから転職成功者が多いです。実際、転職市場での採用活動が5年から10年程度前とは比べ物にならないほど盛んです。この差がキャリアセンターの宣伝と質問者様の実感の違いなのだと思われます。 あと、最近は景気が良いのでほとんど無いでしょうが、キャリアが詰んでしまった人はフェードアウトする場合が多く、結果として気づかない場合も有ります。親友の中だけであればそんなことは無いですが、クラスの友人50人とかだとそういう傾向も考慮しなければなりません。
貴学キャリアセンターの統一見解でしょうか、それともある人物の持論としての力説なんでしょうか。 前者なのなら、大学が把握しているデータとしては全卒業生から3年以内で悲惨な職業人生を歩んでいる相当数が存在するんでしょうし、後者ならその人物の先入観や偏見が絡んでいてのことかも、です。 「誰の見解なのか」が結構重要です。活字にしてパンフで配布しているなら、質問者さんの直に接する現実とは違うデータが出ているんでしょう。もっとも、転職に失敗した卒業生が絶えずキャリアセンターに出入りしているわけもないでしょうけど(苦笑) ただ、キャリアセンターの洗脳・脅しがまんざらでもないのは、就職しての当初の数年こそ「鉄は熱いうちに打て」なのであって、その段階で早くも「ウチはブラック企業だから長居しても肉体が消耗するだけ」とか何とか、果敢に攻める生き方を図らない学生がすごく増えている印象には思うんですね、相談を通じていると。 知恵袋の初期の頃は、「やりがい」をテーマにする相談が結構多かったです。それがなまじ「ブラック企業」という言葉が世に浸透してから、「ブラックでない企業に勤めないことには自分は即死する」みたいな恐れ方をする学生が非常に多くなっています(苦笑)。質問者さんの視野の範囲で転職なさった方にはない考え方なのでしょう…
< 質問に関する求人 >
キャリアセンター(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る