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142回はどのような問題が出るのでしょうか。 見解を教えてください。 11月がとても合格率が低く今回はましに…

142回はどのような問題が出るのでしょうか。 見解を教えてください。 11月がとても合格率が低く今回はましになって くれると嬉しいのですが...............

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回答(3件)

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    リクエストありがとうございます。 141回の問題は、第1問・第2問の難易度が高かったですね。 逆に、3~5の問題は標準的な問題でした。 11.8%?ぐらいの合格率でしたが、じゃあ142回の合格率は上がるのか? A.上がりますがそこまで上がるとは思いません。 なぜなら、改定前の試験というのは大抵難しい場合が多いです。 それは、日商側が「140~142回については143回以降でも出題範囲となっている部分から中心に出す。と明示しています。 つまり、それ以外からは出ないということです。 逆に言うと、範囲が狭くなった分深いところまで要求してくるということです。 現に、141回の1・2は難しかったです。 142回の問題ですが、予想だと20~30%程度の合格率の問題を出すかと思います。 134回では13%程度・135回では22%程度の合格率だったので、142回もこのぐらいかと思いますね。 それぞれの各設問ごとの予想に移ります。 【第1問】 仕訳なんですが、問題文をじっくり読んで対応するしか方法がありません。 139・141回とあまり見慣れない問題ばかりで、文章を正確に読み取る必要があります。 正直、過去問類似問題・実務を意識した問題のどちらかが出てもおかしくないです。前者・後者のどちらが出ても対応できるようにしましょう。 139・141回のように実務的な問題になれるために、この二つはじっくり時間をかけて理解してください。 それ以外は過去問やテキストで対応できますので、確実にできるようにしておいてください。 【第2問】 一連の処理を問う問題が頻繁に出題されています。 141回では有価証券の問題が出題されるのは予想していましたが、まさか残高式の総勘定元帳に記入して、仕丁等の記入までやらせるとは予想外でした。 141回の有価証券がかなり難しかったので、142回では比較的点数の取りやすい問題を出すのではないかと思います。 また、第1問で出題された論点が第2問で出題される可能性もあります。 140回の仕訳では有価証券の購入が聞かれており、141回では有価証券の一連の処理として出題されました。 しかし、141回の仕訳が実務的ばかりで、正直これから出題を予想するのは困難です。 ですが、最近出題されている論点が怪しいので、それをピックアップしましょう。 【141回仕訳で出題された論点】 1.受取配当金と源泉所得税 2.建設仮勘定と配賦 3.買掛金・仕入割戻と未収金の相殺 4.仕入・税抜方式 5.貯蔵品・商品保証費等 このような感じですね。 1.消費税の一連の処理or銀行勘定調整表 2.固定資産の一連の処理 3.? 4.消費税の一連の処理 5.固定資産の一連の処理or銀行勘定調整表 ごめんなさい。無理矢理関連のある論点を書かせてもらいました。 こんな感じですね。これらから出題論点を予想すると...。 1.銀行勘定調整表 2.株主資本等変動計算書 3.固定資産の一連の処理 ※理論問題・消費税の一連の処理・商品有高帳・伝票会計も可能性としてあり得る。 銀行勘定調整表は、134・137→142回と可能性はあります。 両者区分調整法が本命ですが、企業残高・銀行残高基準法による作成も考えられなくないです。まずは、両者区分調整法に関する作成をしっかりマスターしてください。それで銀行勘定調整表は十分です。134・137回の問題も解いておきましょう。 関係のない株主資本等変動計算書を第2予想としました。 なぜなら、比較的点数の取りやすい論点は株主資本と銀行勘定だからです。 さらに、135→139回の固定資産で考えると、138→142回で株主資本等変動計算書が考えられなくもないです。 横形式・縦形式のどちらが出題されてもおかしくない状況です。 ただ、解き方は同じです。万が一縦形式で出題されても対応できます。 今回出題された場合、株主資本等変動計算書(横方式カッコ無し)・貸借対照表(一部)を完成させ、当期に発生したのれんの償却額はいくらなのか?こういうのが聞かれる可能性もありますね。 どうでもいいんですが、株主資本等変動計算書が出題されて、ついでに貸借対照表(一部)を作成しなさい。という問題が出た場合、当期末残高がありますよね? 貸借対照表とは、期末の金額を記載するための財務諸表なので、貸借対照表(資本金や資本準備金)の金額を求めなさい。という問題がでたら、当期末残高の金額を書けばいいだけです。 また、のれんの償却と月割計算による処理も十分に考えられます。 まずは、吸収合併で発生したのれんの金額を正確に出せるかです。 固定資産の一連の処理は、139回で出題されて1年がたつため、可能性はあります。 ただ、135回で建設仮勘定・車両・建物・備品、生産高比例法・定率法・定額法。139回で減価償却費関連・200%定率法が出題されていて、固定資産を満遍なく出題しているため、出題頻度で言うと若干低めです。 ※143回以降では有形固定資産の割賦購入(定額法)・ソフトウェア等が入ってくるため、今回は全部を混ぜた問題も考えられる。 理論問題とは、穴埋式・記述式・○×式の問題です。 例.のれんとは資産で言うと( )に分類される。 正.無形固定資産 143回からの試験では、第1か第2予想に上げるほど要注意論点です。 ※142回では出題可能性は低い。 消費税の一連の処理は、税抜・税込方式・源泉所得税による処理が聞かれる可能性があります。実績がないため、どういう問題かは予想できませんが、実務で使われていることを考慮すると、考えられなくないです。 商品有高帳は、3級で出題されているものをもう少し高度にする可能性があります。ただ、可能性はかなり低いため無視していただいて大丈夫です。 ※100~102回のどこかで出ているため、1~5%ほど可能性はある..。 伝票会計は、140回で出題された3伝票制に注意しておきましょう。 出題されたら満点を狙ってください。 残高式の総勘定元帳なんですが、伝票会計で受取手形や現金による総勘定元帳がありますよね?それが残高式のやつです。 つまり、141回の有価証券もそれと同じようにできればできたかもしれません。 142回でも残高式の総勘定元帳が出題された場合は、勘定科目が2個以上の時は諸口。書き方を押さえておいてください。 【第3問】 1.財務諸表(損益+貸借or貸借) 2.精算表 3.決算三勘定(英米式決算法) 4.本支店会計 前回は久しぶりに精算表でした。 2回連続で精算表の可能性もあるのですが、やはり実務でよくつかわれる財務諸表ですかね。 というよりも、財務諸表・精算表・決算三勘定は決算整理事項が解けるかです。141回では近年まれにみる決算整理事項の普通レベルだったので、142回は難しくなると予想されます。 【137回~141回の決算整理事項を完璧に理解してください。】 減価償却費(定額法・定率法・生産高比例法・200%定率法・決算月も同様の処理を行う等)・商品・のれん(商標権)・再振替仕訳・商品・退職給付引当金・借入金・定期預金・現金預金・未払費用・前払費用・月次決算の処理等ですね。 また、200%定率法による減価償却も解けるように! 1÷耐用年数×2倍(200%)で償却率を出すことができます。 例.固定資産の減価償却を行う。 備品:200%定率法(取得日 1年4月1日 耐用年数 5年) 解答:償却率が不明なため、自分で出す必要がある。 1÷耐用年数×2(200%)で償却率を出すことができる。 1÷5×2(200%)=0.4→%に直すため×100をする。 償却率は40%となる。 決算整理前残高試算表の備品が40,000円・備品減価償却累計額が16,000円なら、 (40,000-16,000)×40%=9,600 ※本支店会計は未達事項と内部利益が出題範囲外になるだけで、合併&仕訳関連は引き続き出題範囲です。一応、136回を保険として解いておくことをお勧めします。 【第4問】 1.費目別計算(仕訳or製造原価報告書+損益計算書作成等・勘定記入も) 2.部門別計算(直接配賦法・相互配賦法・固定予算・仕訳も) 3.個別原価計算(原価計算表作成) 4.本社工場会計(本社・工場に関する取引) 出題頻度から考えると費目別計算です。 直接材料費・間接材料費・直接労務費・間接労務費・直接経費・間接経費がどれに分類されるか→製造原価報告書作成で重要。 仕訳も聞かれやすいので、解けるように。 部門別計算は、仕訳で聞くことも可能です。 基本は、直接配賦法と相互配賦法と固定予算ぐらいを押さえておけば大丈夫です。 個別原価計算は、原価計算表を作成できれば簡単です。 仕訳でも勘定記入でも同じです。 備考欄に完成・引渡、完成・未引渡、未完成(仕掛中)みたいなことを書いて、売上原価や月末等に計上するかです。 本社工場会計の2連続低いですが、131・133・141回の過去問を解いていれば十分です。余裕があれば内部利益に関する取引までやっておいてください。 【第5問】 1.工程別(仕損・減損・度外視法・平均法・先入先出法・評価額まで。) 2.標準(シングル・パーシャルプランの違い。差異分析→ボックス図・シュラッター図) 3.直接・CVP(全部と直接の比較・CVP分析の3連続・固定費調整・高低点法) 普通に考えたら工程別が確率として高いです。 基本を中心に理解しておけば大丈夫です。 でも、標準や直接も十分に考えられます。 標準は、シングルプランによる差異分析も聞くことが可能です。 パーシャルプランだけにとらわれず、シングルプランによる方法も理解しておきましょう。差異分析はボックス図とシュラッター図が理解できれば満点も狙えます。 135回の標準のように、固定費は同額としたとヒントが書かれていることが多いので、見逃すことがないようにしましょう。 直接は2回連続は可能性として低いですが、出題されてしまったら0点もあり得ます。 最低限を理解しておいてください。 【142回の予想難易度】 1.普通~やや難しい 2.普通 3.やや難しい~難しい 4・5.普通 予想合格率:20~30%程度 このような感じになりました。 これはあくまで予想なので、参考程度にしてください。

  • 日商簿記1級合格者(第83回)の者です。 お質問者さまの問いへの答えは、既に過去問題集の中にあります。 「過去問に始まり、過去問に終わる」のが受験勉強の要諦だからです。 過去問は出題者からのラブレターにして連続小説のようなものであり、熟読吟味しさえすれば、次に問いそうな論点も出題形式もおよその想像ができてしまいます。 過去問さえ完璧にコンプリートすれば、合格率のいかんにかかわらず、合格可能と言っても過言ではありません。 今後のご武運をお祈りしています。

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  • 2級の話ならおそらくとても 簡単な回になると思いますよ。 毎年2月の2級は商業高校生が たくさん受けるので甘めに してあります(たまに2月でも 難しいですが) だいたい合格率30%くらいの サービス回になるのでは ないでしょうか! 28年度から試験範囲も大きく 変わりますしその変更前 最後の試験になるのでだいぶ 甘々になりますよきっと笑 3級でしたら前回が30%を 切ってますしもともと毎回の 難易度もそれほどブレは ないので40%〜50%ぐらいだと 思われます。 いずれにしても今回は両級ともに 簡単になる可能性が高いので この回、取りにいきましょう! 頑張ってください! (内容はおおよそひねりのない 典型論点が主だと思います)

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