仕事を辞めたい人ってどれくらいいますか？

Question

仕事を辞めたい人ってどれくらいいますか？私は今年新卒で入社した新入社員です。現在事務用品の営業職に配属となりました。
営業を選んでしまった以上、覚悟はしていましたがやはりノルマが付きまといます。
しかし私の悩みはそこではありません。
確かに売り上げはいいほうではありません。毎日上司から詰められます。
私が一番悩んでいることは、営業の醍醐味である「何度も足しげく通い購入まで至る」ということに
まったく喜びを感じなかった事が一番の悩みです。
まず自分の製品に"全く興味がない"ということに気づきました。

新人の研修で「自社製品を好きになりましょう」という教育を受け、好きになろうと
自社製品について調べたりしました。しかし全く興味がわかないのです。
「普段の仕事もやりがいを感じない」、「上司からは詰められる」、「売れても嬉しくない」
ここの3部分に非常に悩んでいます。

他の先輩社員に聞いても、「新入社員の頃は楽しかった」とか、「新人の頃は初めて売ったとき嬉しくて笑いが止まらなかった」という人さえいました。
そこでまたギャップが自分の中で生じ、新入社員の時でさえ何も感じないのに、今後やりがいを持ってやり続けることができるのか？と不安になっています。
そういうことを考えていると不思議なものでネガティブな気持ちになり、もっとやりがいがある仕事って何だろう？というものを考えてしまいます。

お客様にありがとうと言われても全くピンとこないのです。
どうしても心のどこかに「いや売らないと自分が怒られるので(笑)」というような卑屈な感情すら浮かんできました。

皆さんはどのような感情を持って仕事をしていますか？
やはり家族などができると仕事に対する気持ちが変わるものなのでしょうか？
新人特有の甘えのような質問かもしれませんが、最近は体に不調をきたすほど悩んでいます。
よろしくお願いします。

Answer 1

今の仕事が大好きで、やりがいを感じながら働いているなんて人はごくわずかだと思います。妥協と忍耐の末の成果としての給料があるのであって、それが我慢ならないのなら辞めればいい。お客様から「ありがとう」と言われて何も感じないというのは、仕事云々(うんぬん)というよりも人間性の問題です。対人な仕事は向いていないんですよ。

Answer 2

研究開発職です。営業の人ってすごいなと思うのは、自分が思ってもいないこと場合によってはお客さんに言わないといけないですよね。自分の所の商品はいいですよって。僕、そういうの無理なんで。全部本当のこと言いたいんですよ。今の職種はそういうことわりと許される職種だから僕は向いてます。でも世の中には色んな人間がいて、話術を武器にして仕事ができたらそれも面白いんだろうなとは思います。僕には向いてません。人間には向き不向きはあると思います。
でも若ければ若いほど柔軟に克服もできると思います。どんな仕事したって頑張れば何とかなるとは思いますが、あとは選択をするだけだと思います。これが正解だと言い切るのは難しいですが、正解に近い選択肢というものは存在するかもしれません。

Answer 3

私も今年新卒で、クリニックの受付を始めて1週間くらいしか経ってないです。
しかしめっちゃ辞めたくて仕方ないです。
忙しくて心が休めません。
家族が出来たら仕事をしなくちゃと思いますが、そのような予定は全然ありません。
私も不慣れな生活でめっちゃ疲れていて、あまり笑う事が出来なくなってしまいました。
この生活が定年までやらなくちゃいけないと考えたら、生きる事まで疲れます。

Answer 4

○自社製品を好きになりましょう
大抵、会社はこう言いますよ。
だからと言って本当に好きになる必要は無いし、好きだからと言って売り上げが上がる訳ではない。
ぶっちゃけ心の中で、嫌いでも売り上げが上がれば上司は何も言わないでしょう。
好きでも売り上げが上がらなければ上司は叱責します。

○普段の仕事もやりがいを感じない
やりがいがあれば確かに良いことではありますが、必ず無いといけない訳ではない。

○上司からは詰められる
まあ、営業は基本的に上司からはいつも詰められるもの。
だからと言ってダラけるのは間違いですが、やるだけやって詰められる分は割り切りましょう。

○売れても嬉しくない
周りがどう感じているかはどうでもいい。
主さんが嬉しくないというならそれでもいいのです。
仕事に対する考え方は人それぞれです。

○いや売らないと自分が怒られるので(笑)
それでいいと思いますよ。
嬉しいと言っている先輩や同僚だって少なからずこの考えは持っていると思います。

厳しいようですが、営業は売り上げが上がれば、商品に関してもある意味お客さんに関してもどんな風に思っていても良いのです。
※それを表に出さないことが重要。