世間では、それを一般的に「営業SE」と呼んでいます。 大きな会社だと、開発SEと営業SEは別の人が担当しますが、 案件によっては同じ人が実施することも珍しくありません。 また、 案件を取ってくるとか、ちょっと、、 一般的には普通に競売か、 RFPと言って、要件を提示して、それを受けて実装を提案します。 フロントに出る人と、バックオフィースで支える人と分担しています。 これはPMOと呼ばれるチームも含みます。 で、ダメSEの定義はあっています。 客の要件をきちんと仕様に落とし込める人が、良いSEです。 そのためには、 相手のキーマンを的確に押さえて根回しして要件を正確に引き出す能力が必要です。 作った後に、こんなの使えないと言われたらおしまい。 あとは、POCで相手の意向を確かめるのも大事。 今は、アジャイル開発で方向性を微調整しながら進めるのが大失敗を無くす手法として定着しています。 とにかく、 プログラムの設計能力がすごいのも、プロなら当たり前 業務が分かるのも、プロなら当たり前 SE以前の問題です。 プログラマーや実装設計は学生時代のアルバイトからやっていて SEやってPM、PMOやっていた時には、あまりに技術に詳しいので現場の開発者に驚かれました。 人員の手配やお金の調整をする事務屋だと思われていて、技術者は自分たちの方が技術が高いと思い事務屋を見下す傾向があるからです。 ソフトの開発だけでなく、PFGAをはじめハードウエア設計もできるので、技術的な相談もされたものです。 最近はOSやドライバなど下周りの相談が多いです。戦略企画が本業なのに。
SEは設計が仕事ですよね? 設計だと、お客様と話しますよね? お客様の前に出せないのに、設計できますか? また、プログラムは、下請けや中国やインドに任せれば安く作ってくれますよね? 設計ができても案件がなければ、仕事がないということですよね? プロジェクトを持ってくる人の方が優秀ですよね? 昔あったプログラマ30歳定年説なんてありましたね? 年を取ると、新しい技術についてこれなくなりますね? 早く打てなくなりますよね? どんどん、営業側にシフトしていく方が良いわけです。
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