解決済み
国家公務員の総合職と一般職の仕事内容を教えてください。いろいろと検索してみてもいまいちピンときませんでした。 また、東大などのトップレベルの大学でないと面接で落とされると聞いたのですが本当ですか?
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総合職というのはいわば頭脳。一般職は手足。 総合職試験に合格・採用されたキャリアは、まず「研究職」のような仕事が与えられる。 ・その省庁が過去にどんな政策を実施したか、その結果はどうであったか ・現在問題となっている課題は何か・・その検討と資料分析 これらを経て政策立案、法案起草などの仕事が任される。 つまり日本の行政の元となる政策立案、それを実施するのに必要な法律の立案・起草がキャリア本来の仕事。あとは省庁内の人事管理などなど ・・・・・・・・・・・・・ 一般職=ノンキャリアの仕事は ・毎日のルーチン的な雑務 ・キャリアの分析に必要な資料整理 ・その他雑務 わかったかな ・・・・・・・・・・・・・ 総合職の合格者は例年1.500人程度。その中から成績順に500人ほどが採用される。 警察庁と外務省と文部科学省を除くと特に東大偏重ということはない。ただ、試験成績の上位者が東大なので必然的に東大生の採用が多くなる。 財務省などは東大と他大学の比率を半々にするようにしている。その意味では東大生は逆差別を受けているともいえる。
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