解決済み
双極性障害者の資格取得に付いて 双極性障害を患って、約2年になる48歳の男性です。 まるまる2年ほど仕事も出来ず、最近になってようやく障がい者枠で就職することができました。とは、いっても体調が悪い時には1週間ほど休んだりとかで順風満帆とは言えません。 就職する前に、約2か月ほど、うつ病に特化したリワーク施設に通い、そこでかなり調子が上がったので就職できたと思っています。 そこで、臨床心理士や精神保健福祉士の方に大変おせわになったので、自分でもこういう仕事をしてみたいという気持ちになりました。 それ以外は、今まで楽しんできた趣味などに全く喜びを見いだせず、日々の楽しみや充実感は感じない毎日を過ごしています。 こんな私でも頑張れば、社会福祉士や精神保健福祉士の資格を得てやっていくことはできるでしょうか? 日本福祉大学への入学を希望していますが、私は高校中退なので最短でも5年かかり、卒業時には53歳になっています。 今は、年齢がいっていても探せばA型事業所や福祉施設などで働くことは出来るんじゃないかという気持ちと、やはり年齢的に厳しいし、今更、学費を払ってまで勉強をしていくのは、やるだけ無駄じゃないのかという、両方の気持ちで揺れ動いています。 いろんな方々からのご意見やアドバイスを頂戴したいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
2,035閲覧
1人がこの質問に共感しました
残念ながら、現在の状態は、ただの躁状態(あるいは軽躁状態)だと思います。 アッパーになって気が大きくなり、なんとなく色々出来る気がしているだけかと。 >就職する前に、約2か月ほど、うつ病に特化したリワーク施設に通い、そこでかなり調子が上がったので就職できたと思っています。 そもそもこれが、躁転だったと思います。時々具合が悪いのは、躁状態での疲れが出るからでしょう。 双極性なら、服薬は続いているでしょうから、主治医にこの内容を相談してみると良いと思います。もし、万が一、良くなったから大丈夫と思って通院・服薬していなかったりするのであれば、すぐに受診した方が良いです。
双極性障害の何型?患う前はどのような職業・生活をされていましたか? Drは何と言っているの? によっても回答は変わってきます。 本来であれば後押ししたい所ですが、躁転による思いつきであったらあなたを却って混乱させることになりますし、現在のお年からの挑戦という事で経済面も含め、うかつな事はいえません。 あえて言うなら、精神保健福祉士の方が資格は取りやすいでしょう。 知ってるでしょうが、実務経験対象の施設で4年アルバイトなり正職員として働き、続けられたなら一般養成校を申し込みましょう。学費も安く、科目数も大学に比べて格段に少ないので、科目最終試験の恐怖におびえないで済みます。 通信制の大学は卒業も難しいです(色んな学科のある他校ですが、無事に卒業できるのはこの部屋の2割と言われました。福祉学科はもう少し多いと思いますが、5年・6年生もそれなりにいます。)。実務経験ルートの方が勤務年数さえクリアすれば実習もしなくて済みますし、お得です。 アカデミックに社会福祉学を究めたいなら別ですが、資格取得と就職が目的なら無理に大学に行く必要はありません。むしろ、卒業していることで周りの期待や失望に左右され、精神衛生にもよくないです。(高卒や短大卒の人、多いですよ) 雇用保険の被保険者の期間が3年以上(初めて支給を受けようとする方については、当分の間、1年以上)一般教育訓練給付金(20%補助)か、専門実践教育訓練給付金という40%補助される制度に条件があえばどちらかが利用できます。 (学校が対象になってるかどうかも確認して下さい) https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_education.html 社会・精神保健福祉士を取得する理由は、特に精神保健福祉士は「当事者性」を重視し、生活者自らの社会資源やその活用について学ぶという理由もありなのではという考えもあります。地域によってはピアワーカーとして同じ視点からのアドバイスをする支援者もいます。 しかし、本来はソーシャルワーカーとしてクライエントのエンパワメントを生かし、利益になる支援が出来るように、制度や面接技法、疾病や倫理について学ぶのです。
☆社会福祉士というのは、 (例) 「私(40歳代女性)の実母が、脳梗塞で倒れ、右手と右足が動かなくなり、介護が必要となりました。 私の実父は、4年前に、胃がんで亡くなったので、 介護する人が必要なら、一人娘である私が、今の仕事を辞めて、介護することになります。 ですが、今は、高校2年生の長女と、中学3年生の長男の学費や、 住宅ローンの返済で、お金がたくさんかかるので、 主人の給料だけでは足りない、と思います。 できれば、今の仕事を、このまま続けたいのですが・・・」 ・・・といった、福祉や介護に関する相談をきいて、 どうすれば良いか、アドバイス・助言をする、というお仕事です。 ☆精神保健福祉士というのは、 (例) 「私(40歳代女性)の長女(20歳代女性)が、うつ病と診断されました。 仕事を退職して、治療に専念してきたのですが、 今は、治療のかいあって、だいぶ良くなってきたこともあり、 娘が「何か仕事をしてみたいわ」と言っております。 どんな仕事なら良いでしょうか?」 ・・・といった、 福祉や精神保健に関する相談をきいて、 どうすれば良いか、アドバイス・助言をする、というお仕事です。 ※相談といっても、 1日2~3人・4~5人くらい。で、 相談したい人が、1日に50人・100人もおしよせて、てんてこまい。 ・・・なんてことは、 普通、まず、ありえませんので、 社会福祉士や精神保健福祉士は、 1つの病院や施設に、1人ずついれば、十分足ります。 →そのため、 今、社会福祉士や精神保健福祉士として働いている人が退職することになって初めて、 新しい求人募集が出る、という感じなので、 求人募集が、すごく少ないです。 ※社会福祉士や精神保健福祉士など、事務系のお仕事は、 辞める人は、ほとんどいませんので、 募集は、あまりありません。 →ですから、 最悪の場合は、 大金と時間を使い、一生懸命頑張って、 社会福祉士と精神保健福祉士の資格を両方とったけど、 仕事が何1つ見つからず、 「何のために、 わざわざ、社会福祉士と精神保健福祉士の資格を両方とったんだっけ・・・。 意味なかった・・・」 ・・・といった、 大変悲惨なことにもなりかねませんが、 それでもOKですか? ☆今のところ、 社会福祉士や精神保健福祉士の資格というのは、 資格をとるのが、すごく大変なわりには、 資格をとっても、仕事がない、という、 大変残念な国家資格なのですが・・・。
< 質問に関する求人 >
臨床心理士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る