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昔の消防車はドアが無いタイプばかりで、出動する時、消防士は車外に掴まってる状態で走ってましたよね? いつ頃から、今のよ…

昔の消防車はドアが無いタイプばかりで、出動する時、消防士は車外に掴まってる状態で走ってましたよね? いつ頃から、今のように消防車にはドアが付いて、消防士はキチンと車内に乗るように改定されたのでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    自分は昭和47年大阪府下の消防を拝命し既にリタイアした者ですが 当時はドアが無いどころか屋根も無いオープンカー?が多く 後部に止まり木と称する棒につかまり現場へ行きました。 運転席には機関員と小隊長が乗り(2~3席)伝声管と称する管が 後部まで繋がっておりうっすらと無線の音声が聞こえました。 パトロール中や事務連絡中など移動中に 現場が入ると小隊長によっては急にサイレンを鳴らし 緊急走行する者や、路肩に停めて現場装備させる者など色々でした。 急に緊急走行されると後ろの隊員は止まり木に両手を大きく広げてつかまり もう一人の隊員を中に入れの現場装備をさせ、それが終わると交代したものです。 昭和50年代前半の新車は5~6人用のキャビン付きが入りましたが、 それでもドアはありませんでした。(転落防止用のチェーン付き) ドアが付きだしたのは昭和50年半ば頃だと記憶していますがエアコンは ありませんでした。 止まり木で怖かったのは、高速道路での車両火災や救助事案でしたが 一般道で通りなれた道はどこでバウンドするのかわかり バウンドに合わせて足を屈めたり軽いジャンプをしたものです。

    なるほど:3

    知恵袋ユーザーさん

  • 東京では昭和40年代の後半くらいから新造される消防車にはキャビンに扉がつくようになり始めたと記憶しています。

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