解決済み
商品代金回収のため支払い督促を行い、分割払いで和解しましたが、支払いが滞り仕事先へ給与差押の手続きをとる予定です。仕事は、宅配便の配達を行っており、 大手運送業者⇒下請け運送業者⇒(多分)配達業務の業務委託契約で請負という関係だと思います。 業務は、大手運送事業所で荷物を受け取り配達を行っています。 給与は、大手から下請けに賃金が入り、下請けから債務者の口座へ振込まれるという流れです。 給与振込口座の差押は、お金が入っていないので難しいと思います。 第三債務者は、大手、下請けのどちらになるでしょうか。 下請け業者の所在、連絡先などは分からないのですが、元請業者の大手に直接聞いても教えてもらえるでしょうか。 また聞くときに、聞く目的も話さないといれない場合、第三債務者の手続きのためと説明しても大丈夫でしょうか。 申し訳ありませんが、どなたかご回答よろしくお願いします。
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第三債務者というのは債務者の債務者、言い換えれば債務者が債権を持っている相手ということになる。質問に書いてある通りだとすれば、第三債務者は下請け運送業者。給与とか賃金とか書いてあるが、配達請負であるなら請負代金。給与とか賃金は労働者に支払う給料のことであり、配達請負でなく下請け運送業者の従業員だということになる。そして給料だと差し押さえに制限がある。普通は従業員にはせず、切り捨てやすい配達請負にすると思う。 取り敢えず、請負代金を差し押さえると言って、債務者を恫喝してみてはどうか。下請け運送業者に、商品代金未払いの事実を知られるの嫌がるようであれば、秘密金庫から金を出して支払わないだろうか。 自動車は債務者のものだろうから、自動車を差し押さえるという恫喝も有効だろう。 こうした交渉過程で、下請け運送業者の名前、住所、毎月の取引額等をさりげなく聞き出すことができるとよいのだが。
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