事務職の障害者です。 手足言語に障害があり、電話応対不可、ファイリング等細かい作業不可。 幸いパソコンはでき、給与計…

Question

事務職の障害者です。
手足言語に障害があり、電話応対不可、ファイリング等細かい作業不可。
幸いパソコンはでき、給与計算事務を主にやっていて、最近は担当者1人にされてしまったので、毎月40時間残業です。

今困っているのは、目標設定です。
事務職は目標たてづらい上に、ファイリングや電話応対も目標にできないので、目標がわからなくて。

漠然と業務をへらしたいとは思っていますが、そのためにはマニュアルとかはもうありますし、システム化は費用かかるからNGだとか…。

なにかアイデアがあればお願い致します。

Answer 1

目標設定を立てること自体が本当にステキなことだと思います。

事務職で「目標設定は立てづらい」と
思っていらっしゃるのですね。

もしかしたら
ファイリングや
電話対応も
目標にできないと思い込んでいるだけかもしれませんね。

ファイリングというお仕事は
アメリカでは
ファイリングができる女性のポジションはとても高いと聞いたことが有ります。

電話対応も
いわば
顔が見えない対応ですから
ここで会社の第一印象が
決まる大切な業務と言っても過言ではありません。

どんなジャンルにでも
それを極めるということは
大事だし
それをどういう風に極めたらよいか？
にたいして目標は作れるのではないかと思います。

電話対応なら
3コール以内に出るという目標でもいいですし。
いつでも
笑顔で電話対応するという目標。
それをチェックしてく。

給与明細のお仕事をされていらっしゃるのでしたら
今どのくらい時間をかけているかを
現状を把握する。
そしてその時間を30分短縮するという目標を立てる。

1つの仕事に関して
「今」という現状をまずは把握すること。
そしてどういうふうになりたいか？
という小さな未来のゴールを設定し
そこに対して目標を立ててみる。

あなただけの
目標がきっとできるはずです。

目標の前に
どんなあなたになりたいか？
という小さなゴール設定を立てるということなんです。

いかがでしょうか？
私はこれを
行動イノベーションという観点から
学びました。

もしよかったら
参考にしてみてください。