エンジニア系は 配線とか機材の調整方法などは、誰でも覚えれば済むことです。 アート系志望の場合は 新卒も中途も関係なく作編曲力の勝負になります。ただしこれは生れ持った才能なのですぐに結果が出ます。
必要となるのは「一定レベルの曲を短時間で作れるか」という能力では? 機材の使い方は、自分が趣味で使っていた機材と違えば、迷っても仕方ありません。けれども、使い方なんて、覚えてしまえば済む話です。 サウンドクリエーターの仕事も、曲単価が下がっているそうですから、量をこなさないと食えません。 何の仕事でも、趣味と仕事の最大の違いは「作る速さ」です。趣味ならいくら時間を掛けてもよいのですが、仕事は納期に追われ、数もこなさなければなりません。
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