理系は余裕です 大学院生しか取らない企業もあります 文型は大変です 専門的な職でもなければ大卒の方がはるかに有利です 博士号は両方とも民間は悲惨です
なるほど:1
修士なら、普通。企業から嫌われることは無い。 修士での就職で難しいのは、M1の秋の終りから就職活動が始まること。 修了の1年以上前から就職活動だから大変といえば大変かもしれない。 特に出身大学と違う大学院に入学した場合には、入学して半年程度で就職活動を始めることになる。 修士課程のみの場合、ブランド名だけで大学院を選ぶと、出身大学の大学院にそのまま進学するより 就職活動で苦労する人が少なくない。 (注、例として:出身大学=地方国立大学もしくは同等の私立。大学院=7大学ないし同程度の設備の大学院) 特に卒論との連続性がないと、技術・研究系の職種では、説明が難しくなる。 15年ぐらい前までは、大学院の名前だけで就職に直結できたが、今は採用側も、学生の事情をよく知っているので 大学院名だけで、極端に優遇されることは稀になている。もちろん、リクナビなどを通さない教員と企業の個人的つながり での採用は例外。しかし、実際は個人的つながりでの採用活動は減っている。インターネットの普及のせいか コネの情報も公になる恐れが大きいのも、いわゆる大企業のコネ就職減少の一因か。 (ベンチャーや分社後の従業員数100名以下の関連会社などでは、今でもコネ求人も少なくないようだ)
理系修士なら、様々な企業で研究・技術職として積極採用されてます。 むしろ理系修士しか採りません!てな会社もあるくらいです。 逆に事務系職種だと難しいかもしれません。 事務系職種は明るい人を好む傾向にあるので、研究ばかりやってきた暗い性格の理系修士はちょっとなあ・・・、というイメージを持つ人事もいます。 逆に博士になると専門性が限られてくるため、敬遠する企業も少なくないようです。 でもそういう人は、研究器具や試薬の会社など、研究機関を顧客に商売をしてる企業で募集があるようですよ。 文系になると、修士も博士もかなり厳しいようです。 大学院で得たスキルが企業の利益に繋がり難いため、余計な知識があるよりは学部卒の方が教育しやすい、と考えられているようです。
院卒だとそれなりの給料を出さねばならないし、 飛び級でもしていない限り24歳以上だから新規採用するには抵抗あるのでは? 就職氷河期の頃なんか、就職できないので仕方なく進学するという人もいたと思います。 学卒と院卒でなにが違うかと言われれば、採用する会社にとってあまり変わらないのではないでしょうか。 うちの会社は学卒程度の学歴があれば十分で、院卒まではイラネという会社のほうが多いのでは? どうせ採用するのなら若い人を採用し、できるだけ長年働いてもらいたいだろうし。 そうなると院卒は研究機関くらいしか行き先がなくなってしまうのが現状ではないかと思います。
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