全くゼロとは限らないが困難である。 採用する側から見れば、若い人が優先する。 新卒技師で若い人でも就職出来ない人が大勢いますから。 大卒技師と専門卒では行くコースが違います。 大卒技師は病院だが、専門卒ではクリニック勤務。 クリニックでは、看護師を例に上げると 正看護師より、人件費の面から、准看護師を使いたがる。 だから需要が有るから、准看護師学校が潰れない。 同様に大卒技師より専門卒の方を取りたがる。それも女性技師 クリニックは病院ほど仕事(撮影少なく)がなく、兼任となる。 よく診療介助や、事務、受付係り兼任等と書かれている。 今の求人は26歳以下で、しかも女性技師との指定が7割。 逆に言うと2~3割の方に可能性がある。 女性でも、20代後半以降はガターンと減る。 採用側は年齢のバランスを考える。 しかし男30代でも、1割の可能性もある。 長時間勤務やブラック、格安給料で人が集まらないなどで 求人難だから可能性がある。 老人病院の様に患者さんの食事介助、シーツ交換等雑役もいとわない。 経営者は放射線技師と見ていず、単に歯車としか見てない。 撮影専門しかしないなら要らない。 就職率は どこの学校でも公表しない。嘘は別として 本当の事を出せば、実情を知り受験生が来なくなる。 看護師や薬剤師なら就職率が100%なので堂々と公表する 処が何とか学校で、就職率が2~3割なら隠すのが常識です。 行きたい学校に見学に行き、廊下に求人票を見たら 実情が解ります。 余りに少なさ..........厳しい採用条件........... 男性でも可はどこにありますか? 学校見学では、いい所しか見せず、夢の様な事ばかり言う....... 昨春卒業の大学放射線学部の就職率が読売新聞(7月9日)に 出てましたが全国平均で5割。それも企業向け分も含めて。 医療機関のみ勤務なら、その半分以下は常識。 気に食わないのは、極端に就職率が悪い所は公表せず。 大手の就職支援会社に連絡すれば実情を知らせてくれます。 入学検討は、それからでも遅くないです。
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