解決済み
都内の理系大学で機械工学を専攻している2年生です。主に車のエンジンについて勉強しています。 僕の夢は一等航空整備士になることです。 現在、僕の大学からは航空関係に就職している前例がない状態です。そこで、このまま学部卒で入社し航空整備士の道を進むのがいいのか、それとも休学または退学して航空大学校または航空専門学校に入学し整備士の道を進むのがいいのか悩んでいます。 質問は以下の三点です。 1 飛行機に関係のない大学に通い続けて独学で学び航空整備士の道を開くことは可能なのか。 2 航空専門学校に大学中退者が入学するケースは少なくないのか 3 今後、航空整備士は売り手市場になり得るのか。 回答の方よろしくお願いします。
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なりたいと思っていることが大切です。あとは何とでもなると思います。あなたが整備士になりたいと思っているならの話ですが。エアラインに入社するには実績などあるかもしれませんが、グループの整備会社へはさほど実績は影響しないと思います。せっかく大学に入ったならまずはしっかり全うしてください。私の後輩にも、全く違う会社で現場の監督をしていながら、航空整備士になりたいと会社を辞め、専門学校から入社して来られた方もいらっしゃいます。ようはあなたの意思と熱意ではないでしょうか?最近の新入社員にはそれほど熱い意思を持っている方は少ないです。となればなるほど熱意があればそれは伝わりやすいと思います。
航空業界は親会社と子会社では採用の工程が異なる。親会社(ANAの総合職技術職、JALの特定地上職)は大学、大学院の理系ってのが応募資格だ。しかしあなたの通っている大学のランキングは?ANA,JALは早慶の理工学部とか偏差値高い大学しか相手にしません。ANA、JAL系列の整備子会社は専門学校新卒メインで在学時に二等運航整備士くらいは取得してくる。どっちにしろ中途半端なランキングの大学からじゃ航空整備は無理だ。大学卒業して専門学校行く人いるよ。売り手市場になるか?難しいね航空業界以外ではつぶしが利かないし、JALが経営破綻する時代だよ。
まず航空大学校はパイロットの学校です。 車のエンジンの勉強をしているのならピストンエンジンの機体のことがわかるでしょうし、絶対になれないということはないと思いますが...キツイことに変わりはありません。 しかし航空機のピストンエンジンは車より単純なはずです。 恐らく通常民間で整備するような飛行機のピストンエンジンは電子制御ではなく機械制御なので。 では回答です。 1.独学で航空整備士になるのは恐らく不可能です。 2.少なくありません。たくさんいます。 大学出身者だからといって優遇はありませんし、落ちこぼれる生徒はたくさんいますが、車のエンジンを勉強しておくと有利になるのは確実です。 3.今まさに売り手市場です。 今後も恐らくしばらくは売り手市場が続くでしょう。 しかし技術学術がない者に買い手はつきませんので頑張る必要はもちろんあります。 本気で航空整備士になりたいのならやはり大学を中退するか、ちゃんと全部学んでから新たに専門に入学したほうがいいでしょう。 大学を卒業後、警察、消防等に入り、そこで航空整備士を志望して国のお金で整備士になるという手もありますが管内試験に受からないといけません。 かなりの難易度でしょうが給料をもらいながらとなりますのでお金ので心配がいらなくなります。 整備士になる道はいろいろありますのでいろいろ調べてみるといいと思います。 頑張ってください。
①無理です。またあなたの専攻から就職実績がなければ、就職する事も無理と考えた方が現実的です。 ②中退、卒業問わずおられます。 ③航空整備士の場合、大きく変わらないと思います。
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