「お疲れ様」というのは、 おはよう、こんにちわ、こんばんわ に続く、第四の挨拶みたいなものです。 どこの会社でも 朝は「お早うございます」ですが、 それ以降は、「お疲れ様」がほとんどです。 (帰る時は「お先に失礼します」がほとんどです) お疲れ様とは、仕事が終わった事を指す 使い方だけではなく、 仕事中の相手の労をねぎらう言葉、 として使われている事も多いので、 夜中であっても「お疲れ様」を使う事が多いです。 仕事で一段落がついたり、終わった場合は 「お疲れ様でした」 という過去形にしたりします。 従って、相手がまだ働いてる場合なら 「お疲れ様です」 という挨拶が、一般通念といった感じです。 ちなみに「ご苦労様」 という言い方もありますが、 それは、歳上の人が 自分より年下の者に対して使うので、 若い人が、目上の人に 「ご苦労様です」と使う事は無いです。 宅配物のドライバーさんに 届けてもらった家の人が 「ご苦労様」と声を掛ける場合はありますが、 それも「お客さん=上、宅配=下」 という擬態の概念があるからだと思います。 この先、あなたが社会に出てからも それらは変わらないと思います。 頑張って。
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