解決済み
国会議員になりたい中学一年生です。 まず国会議員へのプロセスについて知識のある先輩の皆様にお聞きしたいです。 僕の考えでは、 弁護士資格を取り、弁論技術を身につけ、法に関しても詳しくなる。なのですが次の過程で 市議会議員などの議員になり有権者を集めるのか、議員秘書になるべきかと、一番有効的な過程を教えて頂きたいです。 僕は今からでも小さな努力を積み重ねていきたいです。勉強などで、政策を考える技術を身につける上で今出来る仕事とすれば学級委員長などをやっています。将来は国民の皆様が良い暮らしをできる環境を作る、発展させていく、改革をするなど今はまだ早いような考えがよく浮かぶ程です。 ご回答お願いします。
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弁護士資格を持つ最近の代議士としては、谷垣禎一自民党幹事長、森まさこ元内閣府特命担当大臣、枝野幸男元経済産業相、仙谷由人元官房長官、福島みずほ元社民党党首などが「出世頭」ですが、 たとえば枝野議員の場合、早くから政治家を志望していたことでは質問者さんと共通し、国立は東北大、私大では早稲田を受験して、東北大から弁護士資格を得た人です。 いったんは弁護士として法律事務所に就職していますが、その当時上昇気流に乗っていた日本新党(現在は消滅)の公募に採用され入党、その次の総選挙で党公認当選と、とんとん拍子に目標を叶えています。 もともと質問者さんのような政治家志向だったとはいえ、運を味方にしないと高い志は遂げられないです。が、野心をそのままぶつけて議員秘書や地方議会をめざしたわけでなく、むしろ弁護士としての活動でチャンスをうかがい、そのワンチャンスをものにしての政界入り、ということです。 中学1年の質問者さんにとって、まだまだ先の長い勉強生活ですから、同じように代議士になった弁護士のうち、谷垣幹事長のような「親の跡継ぎ」ではなく、一代で政界入りしたケースをどんどん収集して暗唱できるようになっていきましょう。 10人集まれば10通りの違ったケースに接せられると思います。秘書でも地方議会でもなく、いろいろな経緯から政界入りできているわけなので、すべてに共通する「運の良さ」がどのようにして起きたものか、そういう部分に関心を抱くいくことでも勉強になりますよ…
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