警察官や消防官は公務員です。民間と違いサービス残業などないと思います。

Question

警察官や消防官は公務員です。民間と違いサービス残業などないと思います。17時交代として、犯人追跡中に17時になった場合や16時59分に川で溺れている子どもを見た場合は、時間外労働を拒否し退勤しても良いのでしょうか？

Answer 1

ダメでしょwww

職務放棄すんなよwww

公務員に労働基準法は適用されないしwww

もし拒否したいって思うのなら公務員になるなよ。

Answer 2

出来ないみたいですよ。
24時間勤務の警察官とか交代の際に事件があったらそれもやるそうです。

仕事が終わってから、また仕事(書類等)らしいですが苦笑

可哀想ですが残業手当ってかなり少ないらしいです。
元々給料が高いからか、お金だけのために働く職業じゃないからなのか分かりませんが。

消防はないと思いますが、警察官は1～３ヶ月ぐらい無休になることもあるようです。

Answer 3

こんにちは。
公務員の場合、対立する事柄があった場合にはより公益性の高い方を選択しなければなりません。

この場合で言えば、公務員個人の労働条件と犯罪者の逮捕。
これは犯罪者を逮捕することでより多くの人間にとって良いこととなります。
つまり犯人を逮捕した方が公益が高いと言うことです。

そのため公務員本人の権利なんて後回しにしなければなりません。
この場合には、後回しに【しても良い】ではなく【しなければならない】です。

もう一個の例も公務員個人の労働条件と溺れている個人の命です。

これらを天秤に掛けると個人の命を守る方が公益が高いと言えます。
だから労働条件を無視してでも助けなければなりません。

ちなみに公務員の残業は【表向きには】守らなければならない分、むしろ逆に結構エグイですよ。

サービス残業はダメです。
不要な残業もダメです。
しかしどうしても期間内にやらなければならない仕事があるとします。

その場合には組織は一切関与しないので、自己責任で全て行うこと。
更にその時間外届は絶対に出さないこと。
同業者も含めて周囲にそのことを言わないこと。

最低でもこれらは条件として出されます。
この条件で普通に一か月で１００時間のサービス残業とかしてましたし。

公務員は市民に見えないところの仕事が８割といったところですから仕方ないですよね。

もちろん、後半の残業に関してはその職場にもよると思います。
そのため全部の公務員が当てはまるとは限りませんので、参考程度で。
お邪魔しました。

Answer 4

サビ残、ありますよ。

公務員は残業(時間外勤務)をすると残業手当(時間外勤務手当)がつきます。
しかし、労基法も守らねばなりませんから、形式上、時間外勤務をしていないことになってるってこともあります。
また、職員の給料も予算の中でやりくりしなければなりませんから、予算を超えると支給できませんからね。

終業間近だから、公務を放棄することはできません。
できなくはないですが、そんなことをすると評価がさがりますから、仕事をしますよ。
警察官や消防官などの個人の自由は、市民の安全を上回ることはありません。