非正規社員が４割超えと報道されています。 6割弱しか契約社員か正社員がいないと言うことです。 2020年の東京オリン…

Question

非正規社員が４割超えと報道されています。
6割弱しか契約社員か正社員がいないと言うことです。
2020年の東京オリンピックまでには回復されますか？

Answer 1

非正規社員と一括りにしていますが、貴方のいう非正規社員とはどのような人の事を言っていますか。人外派遣の人間も非正規と言う言い方は正しくはないと思いますよ。何故なら、派遣先では非正規社員扱いではあっても、人材派遣会社では社会保険にも加入している人が多いんですから、実際には人材派遣会社の正社員ですよ。そういう見方からすれば、世間で言う非正規社員と言う考え方は差別に値しますよ。今のシステムは今後の日本の労働者の姿になっていくように感じます。
そして人材派遣会社が上場企業として発展していくようになり、実際労働させている企業は、管理職だけの会社構成になっていく可能性が大きい。
この傾向を政治がどうやって歯止めをかけるかが大きな問題となってくる、各企業が派遣社員の雇用率に上限を設定しないと正社員１０％派遣雇用９０％なんて言う企業が日本中の企業でおこる。
これは労働者の根本的な考え方が変わらないと、非正社員化は直らない。

Answer 2

問題なのは正規社員が激減しているわけではありません。正社員数は変わりません。非正規社員が増え続けているのです。要は好景気で今まで就労（まあバイトやパートだが）しなかった主婦や学生が積極的に仕事をするようになったってことです。

今までは働かなかった（就職口が無い）層が、労働を始めたことは労働者人口の推移と、国民総所得の増加で説明出来ます。民主党政権のような不景気なら非正規社員の比率は低いでしょう。でもそれは労働したくても失業率が高く労働できない層が分厚くなっていただけで国民の正社員率が高く国民が豊かだったとか考えているなら全くの幻想です。

Answer 3

契約社員は正規社員ではありません非正規社員ですよ
という言葉じりは別において

２０２０年までの東京オリンピックまでに改善されるという考えは甘いです

私の予測ですが、反対に非正規が増えるという考えです

Answer 4

65才を越えた団塊世代を含む高齢者は、4人に一人いるのだ。
彼らは、雇用延長という契約＝非正規雇用だ。