解決済み
パイロットの免許について質問です。 友達からJALやANAの自社養成パイロットで取得した免許はその会社独自の取得方法のため、その免許を持って他の航空会社へ転職することは難しいということを聞きました。 これは本当なのでしょうか?
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パイロットのライセンス(免許証)は国土交通大臣の名の元に 国土交通省航空局が発行する物です。 航空会社が発行する物では有りません。 従ってライセンスを取得していればどこの航空会社でも 操縦する事は可能です。 但し、国内で他の航空会社へ移行する場合は、 一度辞めてから一定の期間(一年程度以上)を置いてからしか 移行する事が出来ない事が普通です。 高い訓練費用を掛けて要請したパイロットに簡単に 辞められては困るからです。 しかし、数年前に破綻した日本航空の場合、 便の減少などの為に余剰になった成績の悪いパイロットを 大量に解雇し、多くの人がスカイマークなどへ 移った事も有ります。 また、スカイマークの数名の副操縦士が社長からの言葉 “俺の言う通りに出来ないのなら辞めてしまえ!”を受けて 日本貨物航空へ移った事も有りました。
機種単位で免許を取るんで、転職も簡単ではないと思います。
自動車カテで聞かれても・・・ 本題です。 パイロット養成するためにも莫大な費用が掛かります。 資格だけ取られて他社に移られては、会社側は大赤字です。 他社のために自社の費用で養成だけすることになってしまいます。 とても簡単な理由なので、理解できるのでは???
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