解決済み
手に職があれば学歴は不要?上司に中三の娘さんがいます。 以前、(会社の親子イベントで)会社訪問に来てたのですがフレンドリーで賢そうな子でした。 実際、成績は学年でも上位らしいです。(よく娘自慢される) そんな自慢の娘さんが「将来は美容師になって、20代で自分の店を持ちたい」という夢があるそうで 「高校卒業したら専門学校に行く。大学には行かない」で、いろいろ衝突があったそうです。 上司としては「大学卒業後に美容学校に行っても良いんじゃないか」だそうで。 一生これでやっていく、という目標があれば学歴は不要なんでしょうか。 私の知り合いで、外国語学科の大学院を出たものの 30代で福祉関係(それまでとは全く別の分野)の仕事をしたくて専門学校に通った人がいます。 曰く「今思えば院まで行くべきじゃなかった。親に申し訳ないことをした」と・・・。 こういう人もいるので、人生それぞれだと思いますが・・・
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必要な就職先なら必要ですし、そうでなければ不要です。 ちなみに吉野家の前社長は高卒です。
>手に職があれば学歴は不要? 職種によります。工学系の研究職であれば最低修士課程、できれば博士課程を求められます。まあ、大抵は手に職があれば学歴は関係なくなります。 ただ、問題は「手に職がある」というレベルにいけるかどうかです。質問にある美容師だと、多少なりとブラックな勤務状況で修行していくと思います。まず、一人前になる前にドロップアウトする可能性もあります。カリスマと言われて高収入を得られる人は極僅かです。一人前になれば、ある程度は食べていけるとは思います。 >一生これでやっていく、という目標があれば学歴は不要なんでしょうか。 本当に一生これでやっていくなら、何とかなると思います。ただ、途中でいやになったから方向転換ということはかなり厳しいでしょう。 まだ、中学生で高校卒業までに時間があります。実際に働いている人の話を聞いてみるのはいいことだと思います。(できればドロップアウトした人の話が聞ければいい経験になるかもしれません)
自分は中卒ですが、今の仕事につくまで目標がなかなか見つけられたくて苦労しました。 今は、自分は自営業で目標を持ちながらも状況に応じて、絶えず修正もかけています。 もう目標を持っているなら、すでに成功している美容師さんの成功例を沢山見て、聞くのもいいと思います。 まず目標を決めたのであれば、批判しないでとりあえずその目標を実現させるには今何をするべきか、どんな技術や知識があると便利なのか? 会社を運営していくには何が必要なのか? 一番は実際にやっている人たちにアドバイスをもらうことですね。 ただ経営はセンスが問われるのもありますので、技術だけということだけでなく色々な視点で見ていく気持ちが必要です。 どうしても目標を意識しすぎて焦ってしまうこともありますが、まずは同じ業界で成功している人に飛び込みでもいいのでアタックしてもらったほうがいいかも。 それができないようであれば、気持ちもその程度かなと思います。 よって、学歴がいいとか何がいいというものではなく、先見を持ってしっかりと情報を得られる素質がその娘さんにあるかどうかかなと思います。
人生、例外を語り出したら切りがありません。一般論ならなんの参考にもならないでしょう。一般論とはダラダラと中間層を適当に生きている大半を言うのですからそれこそ千差万別で色んな経緯や生き方がありそこに法則も理屈もないでしょう。 成功(や幸せ)の保障や率を高めたいのであればそんな物もありませんよね。成功者と同じ経路を辿り同じような成績を積み上げても同じ結果にならない例は多い。良い大学を良い成績で出たからと言ってそれが100%良い仕事に就く事にはならないし、ましてや良い人生/幸せに繋がるなどの保障はもっと無い。 人生は自分がコントロール出来ない事だらけ。でも唯一100%自由自在が可能なのは物事の見方や考え方や捉え方、つまり自分の在り方。 そこにこそ真の自信とぶれない信念と絶えない力が生まれるのではないでしょうか。 「やりたい事だけやって成功するなんて甘い考え」と言う者は多いが、世の中不満足な人程多いのだから当然成功者を例外とし、決してそこに成功者の断固たる考えや姿勢の上に誰よりも多くの努力の積み重ねが在ったとは考えない。そう考えてしまうと自分が不幸せで失敗者なのはそうしなかった自分の責任となるからです。 そうしなかった、もしくはそう出来なかったのは一に自信の欠落、二に心からやりたいと思う気持ちが無い、もしくはそう思わせるものが見つからない。 どの世界にも成功者はいます。幸せな人もいる。人生を満足している人がいる。そういう人達はヴィジョンと価値観が明白です。何をしたいのか、どうあればそれを成功とするのか、何をもって幸せとするのか。そういう事を他人に影響されず自分自身の中に強くはっきりと抱いている。 だから成功への道則も判れば一歩ずつどう獲得していけば良いのかが判り、一歩ずつが確実に成功へと近づいているのも判る。 〇〇が安全だから、それが一般的だから、親が・先生がそう言うから、自分もそうする、では常にどこかに自分も世間も疑うもの。そもそもそこに安全や無難や保証や確率など存在しないのだから。 遣りたい事が明白にあると言う事は強い動機と力になる。親としてそれがどれほど強い思いなのか、どれほど本気なのかを見極めて、それを実現するにあたる深い考えが存在するのかを確認し、その考えがどれだけ正しいのかを独自で確かめ、そこに可能性があるのなら応援してあげて誰かが損をする事はないのではなかろうか。 中間層で適当にダラダラと生きている殆どの者がそもそも成功の可能性を見極める事など出来ないから頭ごなしに「勉強」「学校」「大学」しまいには「公務員」などと言う。所謂「普通の親」には子に在る可能性を引き延ばす能力が無いのも事実。 なので親の反対を押し切っても自分の道を進んだ者が成功を成し遂げた例も多々ある。むしろこのケースの方が多いだろう。 「失われた20年」は今も尚続く。保障などどこにも無いのだからせめて子が抱く強い夢や希望がどれほどの物か位は、ただ「大学に行ってから」と自身を安心させる為の一般論を言う前に考慮してあげても良いのではないでしょうかね。
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