解決済み
JR東日本やJR東海違ってドル箱路線がないので収入が極めて少ない上に、寒さと雪による保線費用の増大や車両の消耗があります。 更に、夏期には自動車移動していた層が冬季には鉄道にシフトするため需要の季節変動が大きいです。 沿線人口が少ないので旅客数の確保が困難です。 これら全ては経営に対するマイナス要因であり、車両の更新・線路の保守・社員教育に充分な予算の確保が困難です。
北海道よりJR全体と思いますが、集中していているのも北海道なので何とも言えません。 昔は余裕があったからあちこち作りまくったが、今となると余裕がまったくなく節約して最低限行うべき物が行ってない可能性もあります。点検だけでも分からないかも。 将来も事故や不具合問題などは出てくることには間違いありません。経済が良かった時代が逆に問題だったのかなとも思います。
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