タンクローリーが ガソリンスタンドの地下タンクに ガソリンと軽油を間違えて入れてしまうことって 年間何件ぐらいあるのでし…

Question

タンクローリーが ガソリンスタンドの地下タンクに ガソリンと軽油を間違えて入れてしまうことって 年間何件ぐらいあるのでしょうか年間２００件ぐらいもあると聞きましたが それに対する安全対策は取られていないのでしょうか
タンクローリーの運転者にもそれなりの資格があり ガソリンスタンドにも危険物の資格を持った人がいると思いますが 専門家二人もいて こういう間違いは 頻繁に起こるものなのでしょうか

Answer 1

現役でエネオスのローリーに乗ってる乗務員です。
結論から言うと間違える事はほとんどありません。
注油口には油種を判別する油種キーが付いてます。この油種キーと画面上の油種が一致しないと底弁のロックを解除する事が出来ません。
底弁リークで油が吐出口まで来ていて前絞りせずにガソリンに繋いで混油する可能性はあります。
今挙げた例はコンピューター制御を備えたハイテクローリーであって手動で底弁を開けるローリーには適応されません。手動式の底弁はハッチに上がって底弁を回せば開けたハッチの油種を卸す事が出来ます。なのでワザとに混油する事が出来ます。

Answer 2

ヒューマンエラーだと思います。

思い込みや確認ミスだと思います。