外国人留学生が在留資格を就労への変更するのは難しいでしょうか。 こんにちは。 日本の大学で4年間勉強し、来年4月…

Question

外国人留学生が在留資格を就労への変更するのは難しいでしょうか。

こんにちは。
日本の大学で4年間勉強し、来年4月から日本の企業で働く予定の外国人留学生です。向こうはIT企業のため、在留資格を「技術・人文知識・国際業務」に変更したいと思います。
ネットで調べた結果、
・本人の学歴（専攻課程、研究内容等）その他の経歴から相応の技術・知識等を有する者であるか
・従事しようとする職務内容からみて本人の有する技術・知識等を活かせるようなものか
という項目で審査をするそうです。
大学では教育学部なので、ITとの関連性がすごく薄いと思われます。
審査が不合格になる可能性は高いでしょうか。どのような対応を準備したら良いのでしょうか。

もしこのような経験がある方や、アドバイスをいただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
宜しくお願い致します。

Answer 1

留学した結果、日本で就職されるなら
在留資格を就業に変更できるそうです。
（友人が大学院留学→就職でビザ変更しました）

就職先に採用の理由書を書いてもらう必要がありますが、
これは在留保証の裏付けとなる大事な部分です。
雇用主の社印などが必要なので、内定していれば、
先方の人事部に前持って相談しておきましょう。
但し、変更前に持っている資格外の活動はできませんので
申請のタイミングにご注意ください。

Answer 2

ここで大丈夫といわれても、入管でだめといわれたら、それで終わり。入管に相談すべきです。