解決済み
商業簿記は3級の延長で、2級にあがっても応用的な勉強になるだけで 損益計算書、貸借対照表、清算表など馴染みのある問題も出ますし、 3級同様に仕訳ができればそんなに難しくはありません。 ただ特殊売買とかは多少複雑です。(少なくとも私は) 工業簿記は解き方をマスターしてしまうと簡単です。 逆に理解できないと、問題が解けません。原価計算が主になって、 複数パターンを覚える必要がありますが、基本は同じですし出題パターンも 決まっていますので、工業簿記は点数を確保する上では、しっかりと 基礎を固める必要があります。 商業簿記のように仕訳はあまりありませんが、その分計算です。 と言っても複雑な計算ではなく、1個当たりの単価を求めたり、品物を作るのに 使用した材料費を求めたりという感じです。 (テキストに目を通されて、雰囲気はわかっていると思いますが) 私はいまだに工業簿記は抵抗がありますが、コツをつかんでしまうと 様々な物を作る工程作業の流れが(材料購入→作る→製品になる)、 最終的には一つの品物に完成していくので、身近な物におきかえて 勉強すると面白くなると思いますよ。 2級を始めると、3級がとても簡単に見えます。 ただ3級での勉強が役立つ事がとてもあるので、3級の勉強がいかに大切だったか、 気付かされます。2級の勉強は簡単ではありませんが、その分やりがいと達成感が あり、簿記の楽しさが身にしみてわかりますので是非、2級取得して頂きたいです!
なるほど:1
皆さんも書いておられますが、商業簿記の方が難しいです。 3級という土台がしっかりしていないと、2級は太刀打ちできません。 1級受験経験者に聞かれたらわかると思いますが、2級でやる工業簿記はほんとに導入のごくごく簡単な部分です。 ただ、工業簿記は考え方が難しい部分があるので、しっかり土台を勉強してください。 何でもそうですが、土台がしっかりしていると、その上に積み上げていっても崩れることはありません。 工業簿記ははまると満点ですが、裏を返せば「ゼロ」の危険もあります。そういう意味では難しいかもしれません。 最後に、「連結」と騒がれて久しいですが、2級で学習する「本支店会計」は 連結と考え方が共通している部分がたくさんあります。(連結の土台になります) 6月の受験を考えておられているんですかね あと3ヶ月ですね。頑張ってください
工簿は得意不得意がはっきり出ると言われた事があります 計算が好きな人は得意と感じる人も多いらしいです 私は商簿は苦手じゃないけどどっちかといえば工簿の方が得意でした。
商業簿記の方が難しいですかね。 3級からの積み重ねですし。3級がきちんと出来ていたなら商業簿記は簡単ですが。
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