解決済み
実際に病院で働いている医療事務の職員を観察してみると理解かしやすいかも知れません。 また、受付の裏のバックヤードの部屋でも医療事務の職員は、在籍しています。 簡単にご説明させていただきます。 1.医療機関の受付で、来院した患者さんの初診や再診の手続きをし、保険証を確認して診察券を発行します。大きな病院の場合は、患者さんの入退院の受付もします。 2.患者さんの保険証などの情報や診療内容のデータをカルテに記入(入力)します。そしてそのカルテを整理して、必要に応じて素早く出し入れできるようにします。 3.診察や治療が終った患者さんの医療費を計算します。その場合、その患者さんが加入している医療保険によって金額を算出しなければならないので、専門知識が必要となります。 4.患者さんが支払った医療費は診察費用の一部なので、残りの診療費を患者さんが加入している社会保険や国民健康保険に請求するために、診療報酬明細書を作ります。この診療報酬明細書を「レセプト」といい、この業務が医療事務の重要な仕事になります。 以上
なるほど:1
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