どちらもなれたとしても、売れ続けることが大変なのでは…。と。 声優は、通行人Aなど一言の台詞でも発したら声優と見られるだろうし。 プロのミュージシャンの方が、難しいと思います。
プロだけでなく、アマチュアの部分を加えると、 難易度が分かると思います。 まず、アマチュアのミュージシャンだったら、 楽器や歌などが人前でできるレベルなら、 一応すぐに、「 成れる 」と、 質問者の方でも気が付くはずですよ。 学校で学園祭などで歌ったり演奏したり、 部活で、音楽系の部などでもできるでしょう。 アマチュアでも、人前でちゃんとやれば、 やってることは、プロと変わりません。 (お金取るかどうかや、プロ活動続けるかなど、 内容やレベルの差は、すごくあるけど) 声優では、アマチュアは絶対に認められません。 単なる、モノマネ芸みたいなものだからです。 声優の現場に入れるのは、プロだけですからね。 ミュージシャン (音楽関係の人) でも、 プロとして、音楽一本で食っていくのは難しいん ですよ。 また、声優志望者(養成所にいる人など)と同じですが、 レコード会社や芸能事務所が、 デビューさせようとする新人候補も、いっぱいいて、 その中からの、プロデビューの競争になりますから。 1990年代以降は、新人歌手や新人アーティストの人が、 デビュー曲などがアニソンジャンルだったり、 音楽デビューと同時期に、声優もやってみたりという ことも増えてきています。 質問の話の場合、プロデビューの難易度は、 どちらも難しいとしいうわけです。 比較のしようもないです。 (アマチュアレベルの段階は、かなり比較差があるけど) 音楽関係のほうが、どこでも演奏機会は作りやすいけど、 プロで食っていくのは難しいんですよ。 けっこう、プロ並みに音楽や楽器ができる人でも、 普段はちゃんと、サラリーマン勤めで給料もらってるという、 社会人音楽家みたいな人もかなりいますから。 野球やスポーツのジャンルで、 社会人リーグや実業団などの団体があるのと同じです。 (会社チームのスポーツ選手は、会社の社員だったりもします) 表現活動や人前で何かする活動で、 お金もらって食っていくってのは、 非常に難しい、それが世の中というものです。
どちらも試験も資格も要らないのでなるのは自己申告なのでなるにはなれますが、それで食っていく事がどちらでも非常に難しいです…
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