地方公務員といっても仕事の幅はものすごく広いです。 異動がありますから、その広い幅を行ったり来たりさせられます。 福祉課の窓口で生活保護の担当になり精神的に疲労困憊 ↓ 観光課でイベント担当になり土日は全く休めない ↓ 統計課で1日中細かい数字とにらめっこ ↓ 議会事務局で気まぐれな議員のお世話に振り回される …このように、ものすごく幅のある仕事に対して、 選り好みせず、 どれも県民や市民のための大切な仕事だと思える人が、 向いているのだと思います。 最低限必要な素養としては、 「規則を守る人」「数字や言葉の扱いに間違いがない人」 「市民や県民全体のことを常に考えられる人」 ですかね。 逆に向かないタイプとしては、 個性を出そうとする人、 アイデアや発想力で勝負しようとする人、 新しいことにチャレンジをしようとする人、 でしょうか。 公務員の中には、自分の個性を出し、 アイデアと発想力で新事業にチャレンジしようとする人がいますが、 公金で新事業にチャレンジしないでいただきたい。 例えそのチャレンジが失敗したとしても、 アイデアを出した公務員は責任を問われませんからね。 そういうタイプは公務員を目指すのではなく、 民間の立場からまちづくりに携わるか、 首長または議員としてまちづくりに携わって頂きたいです。
確実に言えるのは「ショートスリーパー」です。 例えば、災害時に徹夜徹夜でも平気な人。 深夜に強い人が向いています。
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