これも同じ質問者さんかな。質問者さんの問いの大半は「もっと本を読めば思い悩まなくってすむこと」です。 出版業界ってのは少数の出版社と多数の下請けから成り立っていて、超高学歴でなくても狙えるところもあるのです(そのかわり下請けは血ヘドの労働条件だけど)。出版営業など業種によっては未経験者や他業種転職組を歓迎してることもあります。そういう業界事情は業界研究本に色々かいてあります。 本当はチャンスがあったのに調査不足ゆえに夢を諦めちゃったなんてことになれば悔やんでも悔やみきれないでしょう。ぜひもっと本を買って読んでみてくださいね。 余談。正直なところいうと「進路相談の先生に『君の成績じゃ出版業界は難しいよ』と言われるとかえって『やったろうやんけ、何がなんでも入ったろうやないけ、私をあなどったアンタの予測をくつがえしてやろうやないけ』とニヤリ笑いたくなるタイプ」がこれからの出版業界はには向いちょると思いますよ。なんせこれからの出版業界人は「本が売れないという厳しい現実をくつがえすのがお仕事」になってくるわけですから……。
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