解決済み
福島の除染作業員の仕事について。私は福島の隣の茨城に住んでいます。私の主人が昔から働いていた会社も福島第一原発の近くの除染の仕事をするようになり、給料はかなり跳ね上がりましたが安定していませんし身体が心配なため最近新しい会社に転職しました。 私の友達の旦那さんも原発で働いていたり除染作業員だったり(すいません詳しくはわからないのですが)が多いです。 友達は毎月のように旅行に行き、買いたい物を買い、とてもいい暮らしをしています。 私の旦那が転職して、給料がガクンと下がったため嫉妬しているだけなのですが、原発関係の仕事はいつまでも続くものですか?安定して一生暮らしていけるのでしょうか?
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リスクが高いからお給料も高いのです。 旦那様の転職は正解だと思います。 命削って高いお給料もらいその時は幸せかもしれませんが。家族が死んでしまっては幸せでは無くなります。 短い幸せを取るか末長い幸せを取るかです。 旅行やいっぱい買い物してる人を見てもいいなぁ〜とは思いません。 お金は無くても楽しく生活はおくれます。
なるほど:2
まず、質問がごっちゃになっています。 原発の仕事と除染作業は別です。 福島原発の解体作業と除染作業は別物です。(混乱するかもしれませんが、原発内の除染作業もある) 福島原発は解体作業に入ってます。解体作業は50年続くと言われています。 原発線量は国の基準だと、1年間50ミリシーベルト未満かつ5年で50ミリシーベルト未満です。 つまり、1年間50ミリシーベルト未満で働けば、次の年の4月で線量が0カウントになり、また初めから働けますが、5年のトータルで100ミリシーベルトを超えてはいけません。 2016年の4月から5年間トータルの線量カウントが0になります。 2016年の4月から2021年の3月31日までは一年間50ミリシーベルトかつ100ミリシーベルトで働けるわけです。 東電や東京パワーテクノロジーの社内基準だと、一年間に18ミリシーベルト未満で抑えて、通算5年で100ミリシーベルトで働けるようにしています。 しかし、失礼ながら質問者さんの旦那様は良くて1次、2次の下請け会社だと思います。 原発内の解体、除染作業だと、良くて一年間に3か月くらいの仕事。 除染作業ならば、場所にもよりますが、線量はぐっと下がります。 ほぼ、原発内の除染作業以外なら一生働ける数値です。 しかし、除染作業自体は後3年で終わると言われています。 双葉、大熊あたりの除染は遅れていますが、3年後国の予算が下りるかまだわかりません。 次は、除染の後は護岸工事が始まると言われています。 まあ、除染は後数年で終わり、原発の解体作業ならば一生続くと思って間違いないでしょう。
なるほど:1
原発にいたというだけでも、就職先は二の足を踏むでしょう。 職につけただけでも、ましでしょうよ。 なに、ぜいたく言ってるのですか?
なるほど:1
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