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とある資料で、司法試験の難易度が中上級~上級(法科大学院入試) 司法書士 最上級 公認会計士 最上級 とあるん…

とある資料で、司法試験の難易度が中上級~上級(法科大学院入試) 司法書士 最上級 公認会計士 最上級 とあるんですが、司法試験よりこの2つが難しいということですか?違ったらこの3つの難易度順を教えてください

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回答(2件)

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    全ての試験を受けた訳ではないので試験問題の難易度はわかりません。 難易度を測る一つの指標として、合格倍率を比較します。 ここで重要なのは、司法制度改革の一環として、司法試験の制度が変わっています。 2005年以前は、誰にも受験資格のある従前の司法試験(「旧試験」といいます。)が行われていましたが、 2006年から、法科大学院(ロースクール)を卒業した者にのみ受験資格が与えられる(例外有り、割愛。) 新司法試験(「新試験」といいます。)が行われています。 現在は両試験が併存していますが、旧試験は2011年に廃止されます。「とある資料」にある司法試験とは この新試験のことでしょう。 旧試験は極めて合格率が低く、勉強範囲は膨大でかつ試験問題も難解であり、科目毎の取り溜めもできず (科目毎の合格という制度がない。)、最難関の試験と呼ばれていました。 新試験が導入される直前、2005年の旧試験データをみると、受験者45372人、合格者1170人で 合格率は2.58%でした。 しかし、新試験はロースクールを卒業していることが受験資格となりますので、受験者は限られます。その上、 合格者増員の要請が働いていますので、合格率は跳ね上がりました。 2007年についてみると、受験者4607人、合格者1851人で、合格率は40.18%になっています。 旧試験時代の2~3%と比べると大違いです。 この年の司法書士試験は受験者26860人、合格者919人で合格率3.42%、公認会計士試験は 出願者20926人、合格者4041人で合格率19.3%です。 以上から、旧試験時代は司法試験が最難関でしたが、新試験時代になり、少なくとも合格率からくる 難易度では司法書士試験及び公認会計士試験を下回ったということでしょう。 ※公認会計士試験も制度が変わりましたが、詳しくないので割愛します。

    1人が参考になると回答しました

  • 易しい順に… 法科大学院入試≦司法書士<公認会計士<司法試験 一般的にはこのように言われていますが、その人の適性とか考えると多少変動するかもしれません。 三つ共合格した人に聞いてみたいところですよね。 弁護士&会計士のダブル取得者なら身近にいるんですが、その方は司法試験に受かってから会計士試験を受けると割と簡単に感じると言っています(法律科目が被るから)

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