基本的に司法書士の資格を持ってる人は開業が多いです。 なので、いくら平均年収というのがあっても本当にピンきりですよ。 わたしも目指そうかと考えた時期がありますが、 一番は営業力が必要だそうです。 その営業力の有無で収入に関しても、大きく変わります。 また、仕事に関してももちろん1回切りの仕事もあると思いますが、 継続的な仕事を持ってる人が安定するので、 最初に開業のときにお金は掛かるし、 最初軌道に乗るまでは仕事もなかったり厳しいのが現状だと思います。 また、司法書士の場合よほど都会でもないと、 一つの法律事務所に何人も有資格者がいるということは多くないので、 雇ってもらうのであればある程度大きな企業とかの方が可能性は高いです。 食べていけなくてやめた人も結構いるみたいですし、 実際私も一人は知っていますし、 一度軌道に乗るまでは安定はしないかもしれませんし、 厳しいかもしれません。 身近に同業で親身になってくれる人がいるといいですけど… ただ、簡単な資格ではないので、持ってるだけでハクはつくと思います。 怪しい企業であれば法律で戦われたらウザイので敬遠されるかもですが、 一般的には就職にも有利になると思うのでいいと思います。 また、実際事務所を設立してやっていく場合は、 あわせて行政書士の資格も有していた方が仕事の幅も広がります。 司法書士になれるレベルであれば行政書士は簡単です。
http://nensyu-labo.com/sikaku_sihou_syosi.htm
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