小売店での仕事中に営業に来た人にバイヤーと相談しますとよく言われるのですが、そもそもバイヤーとはなんですか？ また、本…

Question

小売店での仕事中に営業に来た人にバイヤーと相談しますとよく言われるのですが、そもそもバイヤーとはなんですか？
また、本部のバイヤーと相談することって価格や数量のこと以外になにかあるものですか？

Answer 1

仕入れ先が海外であるなら、バイヤーが確認しなければならないのは商品単価と納期と購入単位数量です。
商品単価は安くても、購入単位が最低５千ドルからというところもあります。
それ以下ですとかなりコストがかかることになります。
また納期も物によって、あるいは積み出し港地によって、２か月以上かかる場合もあります。
バイヤーの仕事はそれら営業サイドの要求に対して、価格と納期を伝えることです。