解決済み
出版会社(編集)での勤務は過酷なのでしょうか?私は理系科目の勉強が好きですので、 将来は理系のの本を出版している 会社に勤めたいと思っております。 理系の本とはいえ、出版業はブラックというイメージがあったのですが。 求人票を見ると ◆完全週休2日制 ◆残業ほぼなし というような理系の本の出版会社がほとんどでした。 【質問】 ネットでは「週に2~3日しか帰宅できない」 というような過酷さを目にするのですが。 求人票に残業ほぼなしとあるのに、 徹夜での業務が連日続くことはあり得るのでしょうか? 雑誌ではなく、理系の専門書の出版会社を希望しております。
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出版編集なら、専門業務型裁量労働制が導入されているはずです。 http://www3.plala.or.jp/kisoku/zangyou13.html 1日の仕事が時間で決まっているのではなく、分量で決まっているのですよ。それが8時間で終わろうが12時間で終わろうが「1日8時間働いたものとみなす」という制度です。つまり、「残業すること」が無いのではなく、「残業という概念」が無い訳です。 また、完全週休二日制というのは、1週間に2日の会社休日があるということであって、その日に休日出勤がないことを保証する制度ではありません。
出版社で、平常時の業務はともかくとして、校正から校了の段階になると、まずゲラ刷りがいつ上がってくるかが解らない。真夜中などということもある、というか、日程が押していたりすると、突貫作業で日中からやっていた作業が終わるのを延々と待ち続けて、深夜になってから校正開始、というのが普通の世界です。 出版社は、先に原稿が上がる代替の日数を決めて印刷会社の印刷機の空きを確保します。原稿があがるのが遅れても、印刷機の空きは待ってくれません。必然、出版社、編集者が、必死で校正作業をしなければなせりません。 執筆者と印刷会社の間での板挟みです。 残業なしなんていう出版社など「あり得ない」と思います。
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