「暮らしと事業のよろず相談会」と称して、10士業(行政書士、弁理士、公認会計士、不動産鑑定士、弁護士、司法書士、税理士、社会保険労務士、土地家屋調査士、中小企業診断士)の合同相談会が、各地で開催されています。 その受付をお手伝いしたことあるのですが、 傾向として、土地家屋の相続に関する相談が多く、司法書士、土地家屋調査士、税理士は相談件数が多いです。 弁護士は、暮らしのトラブル全般から、相続まで相談を受けますが、土地家屋の相続に関しては詳しいとは限らず、司法書士、土地家屋調査士、税理士にバトンタッチという場合も多いようです。 相続に、紛争性を帯びてくると、弁護士の専門領域になりますが、相談数としてみると少数でした。 行政書士、弁理士、公認会計士、不動産鑑定士、社会保険労務士、中小企業診断士は、相続数は非常に少ないです。経営相談に近くなってくるので、無料相談会でという感じではないようです。
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原則年に一回ぐらいです、行政書士や司法書士は。 10月が強化月間か何かなんで、その頃メインであります。 団体でやるのはそんなもんですが、支部ごとや単体ならもっと多いです。
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