妻が明治安田生命を退職できず困っております。

Question

妻が明治安田生命を退職できず困っております。11月16日からは新しい職場に行きたいと思い
直属のマネージャーには10月初旬から退職したい旨の話をして支部の所長とも話をしたんですが
その後、支部内であやふやにされて全く退職の手続きが進んでおりません。
労働基準法では退職の2週間前に届ければ、会社の意向に関係なく辞めれると思うのですが
具体的にどのように進めれば良いでしょうか？
妻に任せておくと会社に都合の良いように引き伸ばされそうで何とかしてあげたいのですが
どなたかお知恵を貸して下さい。
ちなみに11月16日新しい職場へいく為には、入社に際して前職の退職証明書か離職票が
必要との事です。
現在はすでに明治安田には出勤しておらず、派遣でパートに行っており、よくわからない現状と
なっております。
よろしくお願いします。

Answer 1

マネージャー方へ相談しても駄目です。たぶん所長さんも同じです。みなさん陣容問題（人は減らせない）で辞めることを阻止するために、のらりくらりで何カ月も引き延ばします。最悪、長期休暇にされます。今からだと、どんなに早くでも月内手続きできるかどうかです。まずは、逃げずに強硬に辞める意思を見せること。催促してください。意思表示して1カ月経っています。なんら問題はありません。会社側の問題だけです。新しい職場には、前職の退職証明書もしくは離職票取得には時間がかかる旨を、しっかり報告し、理解していただきましょう。かなり、近しい方の紹介で入社されているならば、時として人間関係がこじれるかもしれませんが、それも致し方ないかと思います。本当に、奥様のことを考えてくださる方ならば、辞めても応援してくれるはずです。

Answer 2

民法で規定があります。
がこの方法だと離職に関しての手続きを快く
行ってはくれないかもしれません。

次の会社にも迷惑がかかる内容だと思います。

奥様本人がきちんとされるべきでは？
質問者さんが振り回されているように感じます。

ある程度は本人の責任で進めることだと思います。

Answer 3

eroero10869さんが回答されている通りですが、それだけ大手の会社なら、コンプライアンスを取り締まる部署があるはずなので、そこに相談すればいいと思います。
職業選択の自由が憲法で保障されている以上、転職は基本的に労働者の自由であり、会社側がそれを阻止することは不当です。有期契約においてこれが容認されるのは、高度の専門性を要する仕事で余人に代えがたい場合などに限られます。そして、失礼ながら保険の外交員はそうではなく、いくらでも代わりの人がいます。
よって、契約期間中であることを理由に拘束することに合理的な根拠はなく、不当な拘束といえます。
この点を強く主張されてはいかがでしょうか。

Answer 4

ID非公開さん

○妻が明治安田生命を退職できず困っております。
11月16日からは新しい職場に行きたいと思い、直属のマネージャーには10月初旬から退職したい旨の話をして支部の所長とも話をしたんですが、その後、支部内であやふやにされて全く退職の手続きが進んでおりません。
労働基準法では退職の2週間前に届ければ、会社の意向に関係なく辞めれると思うのですが
具体的にどのように進めれば良いでしょうか？
ちなみに11月16日新しい職場へいく為には、入社に際して前職の退職証明書か離職票が
必要との事です。
現在はすでに明治安田には出勤しておらず、派遣でパートに行っており、よくわからない現状となっております。

＞民法６２７条では、雇用期間に定めのない雇用契約を交わしている場合であれば、退職を申し出てから２週間後に退職することは可能ですが、奥様は会社側とどの様な雇用契約を交わしていたのでしょうか？
正社員ではなく、契約社員といった雇用期間を定めた雇用契約である場合、雇用契約書に契約期間中に退職する方法が記載されており、その方法で退職を申し出るか、或いは仕事を続けることが出来ない止むを得ない事由が生じたか、それ以外での自己都合による退職の場合は、会社側が承諾しなければ退職することはできません。

既に11/16の転職がきまっており、退職証明書か離職票が必要とされているのですから、しっかり退職の手続きを行わなければなりませんし、直属のマネージャーも部下が退職すると管理能力を問われるために曖昧な対応をしているのでしょうが、既に出社されていない状況では、無断欠勤による解雇とされてしまう可能性すらあります。

口頭での退職の申し出も有効とされていますが、証拠が残りませんので、聞いていないと逃げられてしまう可能性もありますので、まずは雇用契約書の内容を確認した上で、退職届といった書面で退職を申し出るべきです。

会社側がしっかり対応しないから出勤しない状況では、一方的に奥様に非があるとみなされてしまいます。
契約期間中で、退職することが認められない状況であれば、会社側に誠心誠意謝罪して退職することを承諾していただかなければならないのですから、早急に行動すべきです。

社会人である以上、会社側と交わした契約は絶対であり、転職先がきまっても退職できない場合も有り得るのですから、簡単に考えられないほうがいいですよ…