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自衛隊の人員と応募者数について。 安保法制の審議で、自衛官の採用倍率が7倍くらいあるという防衛大臣の説明がありまし…

自衛隊の人員と応募者数について。 安保法制の審議で、自衛官の採用倍率が7倍くらいあるという防衛大臣の説明がありました。しかし、昨年の一般曹候補生の応募者数は31.145人うち採用者4.457人。 一般自衛官候補生の応募者数は31.361人うち採用者8.239人。 応募者数を合計すると62.506人になるわけですが、曹士併願の人が多くおり、曹候補として落ちた人が自衛官候補として採用されている場合も多いかと思われます(人数も大体同数)。 なので、曹候補と自衛官(士)候補で併せて62.506人の応募があるかはわからず、あるいは30.000人弱の可能性もあります(正確なデータがないのでわからない)。 そこから採用者が12.696人出ているわけで、仮にですが全応募者が31.361人だとすると、18.665人落ちていることになり、かなり倍率は下がると思われます。 この曹士併願者数がわからないと、自衛官の採用倍率の正確な数字は出てこないし、なぜ、防衛省はこのデータを取らないか公表しないのでしょうか。 また、昨年の自衛官の満期除隊者(陸自2年、海・空自3年)数は2.980人であり、今の自衛隊の組織構成は「幹部」「准尉」「曹」「士」のわけですが、曹候補以外の士は1/4程度しか存在していないわけなのでしょうか。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    おそらく志願者に対する入隊者の割合を公表しているのでしょう。昔、猫も杓子もかき集めて入隊させてた時代にも2倍以上の倍率が公表されていました。広報官がかき集めてきて浮浪者や字の書けないものまで入隊していてもそれでも倍率は2.5倍程度でした。今も入りにくくなったとは聞きますが少なくとも私の周りでは補士の学科試験に不合格になった人は一人もいません。

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