教職について 私は現在教育実習以外は全て科目を履修した大学三年です。今日、大学で教育実習の事前面接がありました。

Question

教職について 私は現在教育実習以外は全て科目を履修した大学三年です。今日、大学で教育実習の事前面接がありました。
私は大学院に進学し、自分の知識に自信がついてから教員になるか、ならないかを決めたいと思っています。教師は、とても大変な仕事で、知識ももちろんですが、自信と誇りがない限りできないと考えているからです。
私は昔から自信のない人間なので、大学院進学後、ある程度自分に自信がついたなら教員になろうと思っていました。
しかし、今日の面接でそんな人間は教育実習で迷惑なだけである、と言われました。もちろん、実習に行くなら勉強もきちんとしていくつもりですし、教育実習を馬鹿にしているつもりもありません。
ですが、院に行くからと甘えられても困る、と言われました。たぶん、今年の教員採用試験を受けないと答えたから、そう言われたんだと思います。
ですが、私は頭の悪い人間ですので、両方（院試と採用試験）はとても勉強できません。
また、姉も教員を目指しており、その勉強を見る限り、私のような半端者は受けるべきではないと思います。
私みたいなだめな人間は、やはり教育実習に行くべきではないのでしょうか。教師という職業を考えることすらだめなのでしょうか。
混乱していて申し訳ありません。よろしくお願いします。

Answer 1

教育実習は現場での受け入れとかたいへんですから、そうやって釘をさしているのでしょう。
行くときは、是非すぐにでも教員になりたいので、と目をランランと輝かせて訴えましょう。
あとからアッカンベです。

それにしても、今の国の政策からすると教員をマスター出ぐらいで揃えよう、という意図みたいですけれど。
まあ、それはあくまで専門職教職大学院だけの話しかもしれません。
その面接をしたやつも、自分が持っている許認可の特権（ほんとは持って無くても）で、
大学生のガキを毎年叱り付けていればいいとだけ思っていて、時代の流れもみないで甘えているんでしょう。

教員免許とっておくと、大学院在学中に時間講師（高校）ができることがありますよ。