解決済み
どうも。来年から専門学校へ通う高3です。もう学校は決まりました。将来は鉄道業につきたいです。具体的には電車の運転士や車掌、駅員でした。しかし、この間色覚異常が発覚して乗務員を断念しました。学校は決まっているので就職先を変えなければいけません。大手鉄道企業は就職試験から、身体検査があります(色覚や聴覚など)。自分は色覚異常なので大手鉄道企業はあきらめました。そこでどうしても鉄道関連会社に入社したいので、東急レールウェイサービスやジェイアール西日本交通サービスのような子会社は、他にどこかありませんか?そのような子会社は、色覚検査が該当するかしないかも答えていただけると嬉しいです。
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色覚異常は法律の関係で鉄道の運転関係の仕事に従事できないため(信号機の色の識別に支障が出る可能性があるという理由です)、将来的に運転士や信号取扱といった係員になるような会社は必ずと言っていいほど色覚に異常があれば採用されません。あなたが言うように、もし色覚異常と言うのが本当ならば駅員を専門としている子会社が選択肢となります。 そういう会社ですと、JR東海の子会社の東海交通事業やJR東日本ステーションサービス、東京都交通局協力会、横浜市交通局協力会、京阪ステーションマネジメントとかでしょうか。待遇面で言えば、東海交通事業は正社員採用ですので、この中では比較的安定はしているかと思います。 これらの会社は乗務員になることも信号の取扱者になることもありませんので、色覚の検査自体がありません。なお、京急ステーションサービスなど、将来的には親会社に転籍し、乗務員をさせる会社もありますが、こういう会社は乗務員になる前提で検査をしますので、NGとなります。
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最近になって色覚異常に気づいたとありますが医者からそう判断され言われたのでしょうか? 検査はそう難しいものではありませんからこれまで分からないくらいに生活が出来ていたならパスできる可能性もあるかとおもうのでもう一度医師や受験を希望する会社に事情を説明しどの辺までの識別が求められるものなのか確認してみてはいかがでしょうか? やりたい仕事に就くことが出来るように最善を尽くしてください。
鉄道会社でも色覚にそれほど重要で仕事がたくさんあります。しかし本邦ではこの事が最後までついてきます。これは一種の職業差別ですが、してる側もされている側も自覚していないのが原状です。合理的な制限というより昔しているのでしているとか、なんかあったらこまるとかとかの理由がほとんどです。 ほんとに入りたかったら頭をつかって下さい。または力で入るしかないです。 このような相談が知恵袋からなくなるような社会にしなければならないと思います。
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