求職中の現場監督

Question

求職中の現場監督当方、半人前の現場監督です(年齢４０歳)お恥ずかしい話ですが、内装屋～中小ゼネコン(ＲＣマンション)の会社を転々とし(１０以上)、しかも同じ会社で２年以上続いたことがないという大馬鹿ヤローです。既婚で娘がおり、このままでは本当にやばいと思い、火事場のクソ力で昨年度一級建築施工管理技士に合格いたしました。しかし喜びも束の間、先日些細なミスから話が大きくなり、こともあろうに解雇されてしまいました。また一から就職活動をしている次第です。

自分の年齢、実力、経歴から考えて真正面から就職活動をしても雇ってくれる会社があるように思えません。
そこで資格の力を最大限に使ってどうにかならないものか考えています。現場の人手不足、また建設業界の規制が厳しくなり、監理技術者の需要が高まっているという話を聞きました。邪まな考え方だとはおもいますが、書類上、会社にどうしても管理技術者がほしくて採用。なんてことあるのでしょうか。勿論入社できたら実務に邁進いたします。

どなたかアドバイス頂ければ幸いです。

Answer 1

主人が、ゼネコン勤務です。

私も結婚まで、他のゼネコン勤務をしていました。

一級建築士を取得できるほど、努力家の貴方が、なぜ、長続きしないのでしょうか。

管理技術者が欲しいところは、あると思います。インフラ整備が急速に進んでいる昨今ですから。

しかしながら、資格のみでは、難しい場合もあります。大きな現場では、管理技術者は、施主にこれだけの規模の仕事に何ヵ所ついていますという、書類が必要です。

入札時にどれだけ技術者としての力量がある者がいるか、また、施主からも、何年以上、どのような現場で従事してきたかを、判断します。

名前貸しのみで、ゼネコンで一番立場が強いのは、技術士の資格のみかもしれません。

地場企業であれば、代表でも、2級の所もありますから、職安で、相談してみてはいかがですか。

危険物取扱いやら、積算もできたりだと、それも強みになります。

ゼネコンの仕事は、休みもないし、完工の度に転勤があるし、管理技術者は、昼間は下請けの管理、夜は書類が山のようにあり、昔から3Kの代表格と呼ばれてきました。スーパーゼネコンだって変わらないです。

我が家も他にたがわず、主人は、単身赴任で、休みはあるんだか、ないんだか。
連絡すら、10日に１度程度。まあ、これは、性格でしょうが。

ただ、私もゼネコンににいたので、当たり前だと分かっているので、家庭は穏やかなもんです。

主人の会社も、かなりな大手で、海外勤務もありますが。今年の春に入社内定していた学生が、単位を落として、半年して、入社しました。
会社に、どうしてもゼネコンで、自分を高めたい。半年待ってもらえませんかと、人事に土下座したそうです。卒業後資格も、経験がないからありませんでしたが。

彼は、半年遅れで入社して。海外事業部配置になったそうです。

年齢は最初響くかもしれませんが
頑張って下さい。ハウスメーカーの求人などは、有資格での求人、ありますよ。

Answer 2

＞現場の人手不足、また建設業界の規制が厳しくなり、監理技術者の需要が高まっているという話を聞きました

需要が高まってるなら賃金を上げれば良いのに、それも大して上げず
『人がいない、人がいない』って言ってるんだと思いますが。
建設業に限らず

＞同じ会社で２年以上続いたことがない

っていうのは雇う企業側からすれば大きなマイナスポイントです。
就職が厳しくなるのは仕方がないです

＞書類上、会社にどうしても管理技術者がほしくて採用

こういう話はありますね。
ただそういう会社は自分で探して簡単にみつかるものじゃなく、
知り合いなどから紹介されてってパターンの方が
多いんじゃないでしょうか？

もしくは転職サイトなどに登録してオファーを待つってやり方ですね。
たいした資格・免許を持って無くても結構オファーがきますよ。