解決済み
公務員試験の面接カードで少し多めの自己PRを書く事になったので添削お願いします。 私は高校卒業後に銭湯のアルバイトを始めました。しかし、常連のお客様の中で少し苦手だと感じる方がいました。そこで自分なりに考え、積極的に挨拶をして受け身ではなく自分から接していくようにしました。そうすることで苦手意識がなくなり自然とお客様のことを考えて行動し、お客様からも声をかけてくれるようになりました。この経験から、苦手だと感じた人に対しても相手のことを考えながら接していくことでコミュニケーションを取ることができるということを感じました。 また、ボランティアでは駐車場内の車や歩行者を誘導するという活動でした。最初の方は特に失敗などがありましたが、同じ活動をしている方からアドバイスをもらいながら同じ失敗は繰り返さないように注意しました。このボランティアでは自分の思い通りに誘導できないこともありましたが、無事故で活動を終えた時は達成感がありました。また、挨拶や声掛けをしていると感謝の声をかけられることがあり、やりがいを感じました。 回答よろしくお願いしますm(_ _)m
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>私は高校卒業後に銭湯の〜 手記のような書き出しはやめましょう。これはあなたのセールスポイントをアピールするための文章です。 まずは簡潔に「私の強みは〜です」と結論を書いた方が良いです。 >苦手なお客様のくだり この手の文章はある程度型が決まっています。 まず結論。次に具体的事案。〆に最初に述べた結論とリンクさせた総括。 あなたの文章ですと、本来具体的事案を書くべき部分が「苦手な人がいたけど積極的に関わってみたら改善された」と大変ぼんやりしており、総括である「苦手な人でもコミュニケーションを」と丸かぶりしています。 具体的事案というのは「集客アップの為にこのような取り組みをした」「リピーター獲得の為にこうしたところ、こんなことが見えてきた」等です。 そして総括として「相手の立場に立ったコミュニケーションを常に心がけています」と、そのような能力が自分に備わっていることをアピールします。 こう思いました、感じました、はやめましょう。結局その力があなたに備わっているようには聞こえません。 もっと言うと、いくらなんでも「苦手な人でも工夫して関わる」というのは内容が軽過ぎではないでしょうか。 就職どころか学生時代から、日常的に皆が行っていることのように思います。 >「ボランティアでは〜活動でした」 先ほど書いたようにまず結論から。 あなたの能力や適性のアピールが最大の目的です。 それに加えて日本語が少し変ですね。書くなら「ボランティアとして〜という活動を行いました」または「〜するボランティアに参加しました」です。 >やりがいを感じました。 これは良いワードです。 能力、適性のアピールだけでなく、あなたがどのようなことについてやりがいを感じるかを述べた上で、今回の志望先への志望動機に繋げると内容にリアリティが出てきます。 全体を通して言えることですが、あなたを公務員として雇ってもらうことを目標として、アピールするための文章だということを意識してください。
一言でいってしまえば、しょうもないです。 全くあなたに魅力を感じません。 挨拶するだとか同じ失敗を繰り返さないだとか、そんな当たり前のことを話してどうするんですか。 自己『PR』ということをお忘れ無く。 苦難を乗り越えたというエピソードを書こうとしている点は正しいです。 しかし話が浅いですし、何よりあなたの魅力が感じられません。 またエピソード内容についても、完全に個人的なことですよね。 仕事はチームプレーですから、できればみんなで協力して頑張ったというエピソードの方がいいですよ。 アルバイトであれば、何か改善すべき点を感じ、オーナーにかけあってバイトどうしで協力して店を良い方向へ改善しただとか。 ネタはありそうなので頑張ってください。
自己PRは、自分を相手に売り込まなければなりませんので、経験や体験、感想だけ紹介しても意味がありません。 今の文は、銭湯のアルバイトとボランティアをした感想文になってしまっています。 自己PRでは、自分の能力や技術、長所などのアピールポイントをメインにして、話を展開させましょう。 例としては 自分のアピールポイントを提示 ↓ そのアピールポイントが生かされた具体例(経験、体験) ↓ 今後、社会にでる上で(仕事をしていくうえで)そのアピールポイントがどう活かされるか といったように構成します。
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