解決済み
弁護士という仕事。 私は現在高校3年生なのですが、最近弁護士という仕事に憧れを抱いています。理由は様々ですが、最近弁護士という仕事について間近で触れる機会があったことが大きな理由です。 自分は最初に言ったように今年受験生なのですが、将来は家業を継ぐつもりでおり、一応大学進学も考えてはいますが、現在の成績に甘んじてろくに勉強もせず、このままだと偏差値50程度の私立大学法学部に進学することになりそうです。 私の住む県には大学が少なく、ワンランク上の法学が学べる大学となると、偏差値60以上の国立大学しかなく、今からそこへの合格を狙うのは現実問題厳しく、県外への進学や浪人も家の家計上厳しい状態です。 しかし、司法関係の職に就きたい。特に弁護士になりたいという思いが強く、できることなら家業は継がずにそちらの道を目指して行きたいと思っています。 そこで質問なのですが、偏差値が50程度しかない私立大の法学部からでも、弁護士になることが現実的でしょうか? また、弁護士という職の現在の状況や将来性はどのようになっているのでしょうか? できれば、海外での実情などもご教授下されば幸いです。 長文失礼いたしました。
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弁護士になるまでの道のりはこちらの方の回答をご覧ください。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10149852490 日本弁護士連合会にも記載されているとおりです。 http://www.nichibenren.or.jp/legal_apprentice/lawyer.html 上記のとおり、どなたでも弁護士になれる可能性はあります。 現実的かどうかですが、結構、いらっしゃいますよ。 もちろんストレートで弁護士になった方もいますが、最初は会社員だったけど途中から勉強して弁護士になった、っていう人も実際結構いらっしゃいますよ。 大学生が必ずしも20代とは限らないのと一緒。 後から目指す人もたくさんいます。ご安心ください。 ただしやはり大学に入るとなると相当な費用、自力で勉強するにしても資料や本は一つだけでも、いい値段です。 結局、どちらにしても相当の費用がかかるでしょう。 私の周りでストレートで弁護士になった人は、貧乏生活を経験しています。 金持ちのぼんぼんもいますが、、、 だからなのか、弁護士同士でもいがみあうというか、弁護士に嫌われている弁護士、というのもいますね。 まぁ、道のりが違ったのだから話も合わないでしょうね。 話がそれましたが、海外での実情・・・とは、海外で活躍している日本人弁護士がいるかどうか、ということでしょうかね? 私の周りでそういう方は知りませんが、 英語が話せる弁護士が、日本で活躍している、という方は知ってます。 そういう方は日本人で生活している外国人からの依頼も受けていますが・・・日本で生活している外国人って、たいていみんな日本語しゃべれるしな。 外国語が分かるからってその弁護士が重宝されてるわけでもないですよ。 質問の意味をはき違えていたらごめんなさい。 もし目指すなら、ぜひ、かっこいい弁護士になってくださいね!!
充分に可能だと思います。 法学部の先生に食らいついて、必死に勉強すれば、合格も夢ではないと思います。 現状で大学を上のランク目指すより、行ける大学で必死に勉強すれば、何とか試験は合格できるでしょう。その方が先生も親身に指導してくれると思います。 現在、日本では弁護士は余っている状態で、過払い金事件などを食つなぐ糧としている弁護士も少なくありません。 それは、弁護士が勉強最優先で交友関係が狭く、弁護士として独立してから後悔するところです。勉強ばかりしていたら、仕事を貰えるネットワーク(人脈)が狭くなり仕事が無い状態が起きてしまいます。 なので、弁護士は交友関係が広く、紹介が貰える忙しい弁護士と組んで、下請けで仕事をすることもよくあるお話です。共同事務所っていうのはそういう感じです。 弁護士でも専門(得意)分野と言うのがあり、離婚・家族問題、企業・銀行関連、保険会社関連、不動産関連など様々です。特に興味が深いジャンルに軸足を置いて勉強したり実践すれば良いと思います。そうすれば、他の弁護士仲間から協力要請が来たりするので、仕事が切れないと思います。 仕事が切れたら、ただの失業者と同じですからね。弁護士って。
なるほど:1
仮に偏差値50のランクしか入れなかった場合、ロースクールで偏差値60以上の学部クラスの法科大学院に入れば法曹も夢ではありません。あと偏差値は50だけれど教授が良い大学もなきにしろあらずです。相当勉強は必要です。大学入学から猛勉強すれば予備試験で一発を狙う事はできます。 ただ、高校生の貴方がやらなければならないのは偏差値60以上の私大に通ることです。マーチや関関同立に入れば教員もそこそこのレベルの高い人たちが集まっています。それが一つの門。 司法試験の問題は超難解で普通の人はとても解けません。 本や六法全書、判例集があってどんなに見ても解けないのです。先だってのカンニング者も合格はしていません。 それにつけても、合格者が昔と比べて多い。実際は弁護士は外のスレでもそうですが、なかなか儲からないようです。そして昔のような苦節十年ついにやった、とはなりません。 受験回数の事ですが。ここ最近は法学部は以前より偏差値を落としているようです。石にかじりついて一日十時間勉強した東大首席の学生でも学部中での合格はやっとのことだそうです。東大生の受験者でも合格は半分以下です。とても太刀打ちはできません。
どうして浪人に家の家計が関係するのですか? 宅浪すればいいじゃないですか。
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