派遣の仕事について。 ある派遣会社に登録しており、そこから仕事の案件の電話がありました。 内容を聞いていると…

Question

派遣の仕事について。

ある派遣会社に登録しており、そこから仕事の案件の電話がありました。

内容を聞いていると、私としてはずっとやりたかった企業受付の仕事ではありましたが、悩むところがありました。
今現在27歳なので、次に働くなら派遣などではなくて、正社員がいいと思ってました。
しかし今回の条件も派遣社員として。

ずっと仕事に対してどこを優先的にするか悩んでました。私がやりたい職種は企業受付ですが、企業受付の募集自体が少ない上に、その中で正社員で雇ってるとこなんてほぼ無いに等しいです。
なので、企業受付をやるなら派遣もしくは契約社員としてになると思います。
しかし本当は正社員希望で、ボーナスも欲しいし、、ってなると、職種は諦めることになりそうで、また、正社員となると残業が多かったりそれなりの仕事量もあって大変だと思います。
私は仕事人間ではないので、派遣が向いてる気がするのですが、先が不安になることもあるし、我慢して正社員の仕事を探すしかないのかな？とも思います。。どっちを優先するか迷ってる状況です。

話は戻りますが、その派遣会社から紹介された仕事を受けてみるか迷ってるんですが、色々聞いていると、顔合わせは明日と言われ、話が進めば明後日から働いてほしいとのこと。今日この話を聞いたのは17時くらいのことで、凄く急でびっくりしました。
そこにも少し不信感？というか、大丈夫なのか？と思ってしまいました。
なぜ今回、この仕事の募集をするのが遅くなったかというと、派遣は雇わずに今いる人材で受付のポジションをどうにかまかなうか、派遣を雇うかで迷っていたそうで、結局今いる人たちでは受付に手が回らないことがわかり、早急に派遣で受付を雇うことになったみたいです。
それにしても今日の明日で顔合わせで考えるヒマもないなとも思いました。

こういうことってよくあるんでしょうか？？仕事内容はやってみたいけど、派遣社員としてで、いいのかな？というところと、こんなに急ぎ急ぎの案件を受けていいのか？とも思いました。

もちろん正社員でやりたくない仕事をするか、派遣社員でやりたい仕事をするか決めるのは自分だと思いますが、アドバイス、知恵を貸してください。

Answer 1

派遣社員の募集は通常急なことが多いです。今日の明日で顔合わせなんてのは普通だと思います。受付業務を希望とのことですが、企業側からみると受付業務や展示会要員などは、主業務ではなく、社員で専門員を置くという発想はありません。今後も派遣社員、アルバイトで対応する企業が殆どでしょう。もしこの業務に拘るのなら、派遣社員が適しているでしょう。企業が正社員を雇った場合、基本的には定年まで働くことを想定しており、業績変動があっても解雇をしないので大きなリスクを背負い、長期にわたるコスト（給与支払）になります。そこで、景気変動で人材調整できる派遣社員、パート・アルバイトに非主要業務担当させてリスク対応しています。この非主要業務が、特段の資格や専門知識、ノウハウを必要としない受付業務などです。不景気になると、派遣社員を整理して、余剰正社員を受け付け業務に回すのです。派遣社員も能力があれば、時給は高く設定できますし、労働市場に占める派遣社員の割合が増えると、今後は派遣社員の環境も少しずつ改善していくと思います。それでも安定を望むのであれば、出来るだけ早く正社員を目指すのがよいです。

Answer 2

まず、派遣を続けるのか、きっぱりやめて
正社員を目指すのかを決断する時期なので
はないでしょうか。

何故なら、派遣会社のシステムは案件が
決まると社会保険に加入し、案件が終了
すると、社会保険から離脱させてしまい
ます。実はこれが正社員化しづらい原因
となっています。

派遣生活が続き、短期間でいくつも案件
をこなすと、社会保険に加入、離脱、加入、
離脱を繰り返し、それが転職履歴として
どんどん登録されてしまいます。ご質問者
様が正社員の書類選考をした時、履歴書に
は派遣会社の名前が２～３社しか書いて
なくても、企業担当者が社会保険の履歴
を調べたら、転職回数が１５回とかとんでも
ない数字になっていてビックリされる事
も多々ある事なのです。

企業に転職履歴を教えるのはいけない事
なのですが、実際には調べる事が可能で
、ごまかしても転職の回数はばれてしまう
ものなのです。

その他、全て書くと長くなりますが、
派遣生活に入ると、派遣しかできなく
なる派遣スパイラルに陥る要因はたくさん
ありますから、若いうちに派遣生活に
見切りをつけて、自営するか、社員を
目指すか、いろいろな道を模索して
見て下さい。

受け付けは華のあるお仕事ですが、
先の無い仕事ですのでおすすめしません。
何か手に職を付ける事をおすすめいたします。

Answer 3

派遣社員は、本来派遣先との「顔合わせ」なんてものはやってはいけないのです。
派遣先企業は派遣会社に「受付の仕事ができる人」と依頼をし、派遣会社が紹介した派遣社員を、そのまま受け入れる物なのです。

ですから、「顔合わせせず、翌日からお仕事」というのが派遣社員の本来の姿です。

Answer 4

自分にとって何に重きを置いてるかです。
雇用形態や身分や待遇、安定性を重視するなら正社員になるべきです。

残業があるかは職種にもよります。
一般事務や総務などは正社員であっても比較的、定時で終われる部署です。

やりたい仕事にこだわるなら、派遣で受付をするのもいいでしょう。

派遣は急なオーダーも入ってきますよ。
派遣先が急遽即したから人が欲しい！

などと言ってきたりしますので。

例えばAというお仕事に山本さんという人が決まってたけど、急にキャンセルになり、変わりの人をすぐ探して欲しい。
となった時などです。

とにかく、何の条件は譲れて、
何の条件は譲れないか、あなた次第です。

自分の場合は、身分が派遣であるが為に悔しい思いを沢山してきたので、正社員を選びました。

後、終身雇用だし、昇級賞与、福利厚生などの待遇面、どれを取っても正社員の方が魅力的でした。

正社員でかつ、やりたい職種にこだわりました。必死で探して、本気で就活したら、正社員でも、やりたかった職業に就けましたよ。

正社員だとやりたくない職業にしか就けないと決めないで、まず頑張ってみては如何でしょうか。