「500枚」イラストの有償依頼について質問です。 個人の方とソーシャルゲームの会社からほぼ同時にメールで有償依頼をいた…

Question

「500枚」イラストの有償依頼について質問です。
個人の方とソーシャルゲームの会社からほぼ同時にメールで有償依頼をいただきました。まだバイトをした事すらなく社会に出た事がないので言葉遣いが失礼にならないか不安です。
普段はですます語を使っています…。

はじめてそういった依頼をいただいたのでよくわからないのですが、
どのくらい堅苦しいビジネス的な敬語を使えばいいのでしょうか？

個人の方は堅苦しい敬語ではなくですます語で話してくださっているのですが、
こちらも相手に合わせるべきでしょうか？
それともやはり仕事なので堅苦しくした方が良いのでしょうか？

ソーシャルゲームの会社の方はかなり堅苦しい言葉遣いなので、
言葉遣いには小さな事でも気をつけた方がいいですよね…。
例えば 宜しくお願いします→宜しくお願いいたします/了解しました→承知いたしました など。

メールの最初の言葉と、メールの最後の言葉で使い回しの聞く物や、
使用頻度の高い言葉があれば教えて下さい。

それから、依頼の流れはこのような感じで良いのでしょうか？
内容・金額・期限をまず聞く→イラストの事で話し合い→決まったら描く→口座を言って払ってもらう

常識的な事も知らないのかと馬鹿にされそうですが、
どうか回答宜しくお願いします。

Answer 1

貴方のお考えで大体問題ないです。
お金のことは遠慮して聞かない、聞けないという人もいますが、これを避けていてバカを見るのはご自分です。

言葉遣いをかなり気にしているようですが、ビジネス用語は勉強や経験で身に着けるしかありません。謙譲語、尊敬語、丁寧語、びみょ－に違いますからはっきり言うと一朝一夕に身に付きません。
しかし、これらはそんなに気にし過ぎることはありません。
言葉が大切なのではなく、言葉で何を伝えるかが大事です。
親しい人との人間関係だけでなく、仕事でもそれは同じです。
誠意をもって、丁寧に接してください。相手に無理に合わせず、自分の言葉でしっかり対応してください。
それからし喋る時は意識してゆっくりしゃべった方がいいです。その方がたとえマナ－や知識に不足があっても良い印象をもたらします。急いでしゃべると「自信が無い、落ち着きが無い、大丈夫かこいつ」って印象を持たれてしまいます。
手紙やメールにしてもサイトや本を使えば書き方色々見本もあるでしょうが、読んですぐ身に付くわけでもないでしょう。
書いたら３回は読み返して誤記が無いかしっかり確認しましょう。

マナ－は知っていればそれに越したことはありませんが、
知らなくても誠意を持ってあたれば大丈夫です。
「慇懃無礼」という言葉があります。丁寧な言葉遣いでも気持ちがこもってなければ失礼をしでかすこともあります。

突き放すようですが、こういうことは失敗して火傷して覚えていくものです。
しかし、失敗できない人は成功もできません。
大いに失敗してください。
世の中、取り返しのつかないことなんてそんなにないです。
大抵のことは誠意をもって対応すれば何とかなりますから。

追記
「了解しました」「よろしくお願いします」で全然大丈夫です。
あまり丁寧すぎるものはそれこそ「慇懃無礼」です。

Answer 2

アーティストさんですから、ビジネスの素養は求めていないと思いますし、何よりも社内の開発者を相手にして分かっていますから、普通に日常会話レベルで敬語を使えれば十分だと思われます。

それよりも依頼内容は重要です。
まず、先方の依頼内容と話し合いを大枠で協議し、→委託費用(税込、抜き)、納期、支払い条件、納品条件、先方の検品条件(納品して何日で検収とするか)、再委託条件(修正が生じた場合の範囲。どのレベルで修正費用を受けるか)、権利範囲(全放棄か、グッズなどの二次転用の場合の条件など)を文書でやり取りし話し合い→合意してから先方より発注書を受領→制作開始→納品→修正→納品→...と進め検収→検収書発行されるまで頑張る。
これがスムーズに行くと検収された翌月に請求書を出す事で指定口座に支払われます。

ご参考下さい。