解決済み
気持ちの抑え方 放課後等デイサービスで働いて3年目になります もうずっとなんですが、とあるお子さんの暴力に悩まされています本人としては、係わりを求めたりとか、怒ってるとき、パニックの時の行動なんですが、こちらとしては生傷が絶えずこの仕事をやめた方がいいのかと悩んでいます 腕や足に引っかかれたり、つねられて皮膚がむけて血が出たり、投げられた本にぶつかり青タンができたり…これは私だけではなく、他の職員さんにも同様のことがあります 違う子(少々口が悪い)には「死ね!」やら「消えろ!!」と言われ、私のメンタルが削られまくっています(他の職員にも同様のことを述べており、私に対してだけではない)。 子供は好きですし、面倒を見ることにも慣れていて、私自身がきょうだい児であり、こういう職種を望んだわけですが、私のメンタルが弱いばかりに日に日に自信がなくなってきています 暴力のある子も、本人のどうにもならない気持ちとかうまく言葉に出来なくて手が出たりするのはわかります。わかりますし、理解はできるんですが共感ができません。本人も薬を使って抑えることをしています。 他の福祉の仕事している方も同じような方っていらっしゃいますか? よく聞くのは、介護をしていて利用者さんに上にあげたような怪我をさせられるというものなんですが、そういった方はどうやって自分の気持ちを抑えていますか? 体に絶えず他人に作られた傷がつくのが耐えられないんです。心無い言葉に傷つきます。 それぐらいで弱るくらいならこの仕事をやめた方がいいという意見もあるかもしれませんが、今のところ私ができるのがこのお仕事だけなんです。なのでやめることはできません。 気持ちの整理の仕方・落着け方を教えてください。
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15人がこの質問に共感しました
こんにちは 私も放課後等デイサービスで働いてる者です。 私もこの仕事をしていますが質問者様と同じく子供の暴力や暴言には傷つきます 質問内容を読んでいて「わかるわかる!!!」と思わず同意してしまいました 私は暴力などで辛くなってもうこの仕事やめようかなと泣いた時まず他の職員さん達に相談しました。 職員さん達みんなで話し合いさらには子供の親とも話し合いました。 解決方としては ◎私だけに暴力やセクハラをしてくる子供は火曜日と水曜日ウチに通ってるので私とその子供両方が落ち着くまで私の火曜日と水曜日のシフトを無くしてもらいました ◎障がいがある子供(障がいによりますが自閉症など)は「やめて!」や「嫌!」という否定語を嫌うと言われています。 否定語を使うともっとパニックになり暴力などが悪化してしまう。 ではどう言えばいいか親に聞いたら「悲しくなっちゃうな~」という言葉が良いと言われました。 他にもベテラン職員の方が「どうしてこういう事するの?」と子供に聞くと良いと言っていました。 ◎障がい児がパニックになったらクールダウンする所が必要です。 おもちゃなど何もない部屋があればそっちに子供を移し落ち着くまで待ちますが部屋がない場合小さいテントやダンボールハウス(子供が1~2人入れる程度の)を作ってそこでクールダウンさせる。 とにかくパニックになった子は1回自分以外の人間や物から離すと良いですよ。 このアイデアは親から教えてもらったアイデアでダンボールハウスを作ったら効果抜群でした。 ◎暴力や暴言をしたら職員全員で怒ってます空気を出して「何で今叩いたの?ちゃんと謝ろうね」と謝るまでずっとこの空気を保ちます。ここで職員達がめんどくさくなり折れたら子供は駄々こねれば許されるんだ!^^と思ってしまいます。ごめんなさいと言うまで何十分でも粘ります。 ただこれをやって効果がある子と逆にパニックになりものすごい暴れる子がいます。 パニックになる子は1度クールダウンさせて落ち着いてから「ちゃんと謝ろうね」と言っています。 ◎あとは子供が嫌な事をして来たら本気で抵抗する。 「痛いからやめて!!!!」「今すごい先生傷ついたな!泣いちゃう!」と本気で何度も抵抗して初めてやっちゃいけない事だったのかと気づく子供も居ます。 しかし上に書いた通り否定語でパニックになる子供もいるのでこれは障がいによりますね。 でも抵抗はとても大事な事です。 職員だからこれくらい我慢しなきゃ駄目だよねと思わないで下さい。 生傷が絶えない時点で大事件ですよ。 まずは職員全員と親で話し合って解決策を一緒に考えてみるのはどうでしょうか? 同じ所で働いてるんだから職員同士で助け合っていくのが1番良いと思います。 みんなでたくさん話し合った後子供が私に近づこうとしたら別の職員さんがやんわり間に入ってくれたり子供の親もお家で何度も子供と話し合ってくれました。 社長にも「休んで大丈夫だよ」と言われ1週間お休みをいただきました。 文章が下手で申し訳ありません。 少しでもお力になれたら嬉しいです。 それでは失礼します。
28人が参考になると回答しました
支援者だって人間なので、傷ついたり心が弱ってしまうのって当たり前のことですよね。 障害児ではないですが、私も障害者関係の仕事をしているので、 重度自閉症の方の行動障害などで、引っ掻き傷は当然、服も引っ張られたりで何枚もダメになっています。蹴られたり、殴られたりも。 また、精神障害の方との関わりでは、知的障害の方とは比べ物にならないくらいの言葉の攻撃(攻撃することを意図して発せられているので、ダメージは最強…)を受けることも日常茶飯事です。 福祉職のメンタルヘルスって問題になるくらい、同じようなことで悩まれて、離職したり、うつ病で休職したり、離れていく人も大勢います。 私も上手く気持ちの整理ができずに、仕事が終わってからも悶々と考えてしまって落ち込んだり、仕事を辞めたくなったり、頻繁にあります。 福祉職の支援者だからと言って、傷つかないわけがないと思います。 体につく傷については、意外と私は(女性ですが…)仕事に就いた20代の頃からでも平気で、他の利用者さんに怪我がなければ良いと思えるのですが、 中には骨折したり、頭部を強打して病院に行ったり、点滴を受けるほどの怪我をした職員もいましたね…それでも辞めずに続けていますが。 質問者さんの質問で、改めて、なぜそれでも仕事が続けられているのか、しんどくならないのか考えてみるきっかけになりました。 多分、それが当たり前の世界になってしまっていたのだと思いますが、体につく傷は仕事をしている以上、避けて通れないんですよね。自分がどれだけ適切な支援をしていても、避けようがないこともあります。 極端な例えですが、染物の仕事をしてる人の指先が藍色に染まってしまうのを避けられないように、屋外での仕事をしていて日焼けを避けられないように、パソコンの事務作業でドライアイや肩凝りが避けられないように、障害児者の他傷行為はどうしようもないことがあります。 もう逆に、傷があることで仕事を頑張っている証のようなものになっている人もいると思います。 また、言葉の暴力で傷つくことについては、周りの同僚とそのことについて愚痴などを吐き出せる環境かどうかでダメージも変わってくると思います。 自分に非がなくてもきつい言葉を言われる辛さ、対応の困難さ、みんなが同じ思いをしながら支援していることを共有できてきれば、何とか気持ちの整理をつけながら続けることが出来ると思います。 心無い言葉を投げられて落ち込んでいる同僚に、「しんどいよね」「自分もそうだった」「あなたに非がないことは分かっているよ」と伝えたりし合えれば、少しは気持ちが紛れるかもしれません。 ただ、質問者さんに伝えたいのは、そうやって気持ちが折れそうになるのは、仕事に向いてないからではない、ということです。 傷つくからこそ、同じように傷ついている人には寄り添えるわけで、 逆に他傷行為が全く平気な人が、障害児者の家族から「他傷行為に悩んでて・・・」と相談されても、「何が辛いの?」と思ってしまうかもしれません。同僚から質問者さんのように相談されても、「それって当たりまえでしょ?」って反応してしまうかもしれません。 今のように悩むのは、これから福祉職を担っていく人が通るであろう道でもあると思います。辞めてしまうのもひとつの方法ですし、乗り越える方法を模索するのもひとつの方法です。乗り越えられたら、また次のステップにすすむと思います。 頑張っているからこそ、ぶつかる壁でもあると思うので、いっぱい悩んでください。 質問者さんだったら頑張っていけると思うので、大丈夫です。
8人が参考になると回答しました
毎日ではないでしょう。 1例えば時間がきっちりしてる障害児は 来宅時間が少しでも遅いとパニックに陥りやすいです。 2介護者が怒っていたりしてると敏感な子供たちは 怖さから暴れることでしょうね。 3家庭で怒こられたときも動揺に精神不安定を起こします。 家庭の保護者様と連絡を密にしていく必要あります。 4施設の中ばかりでなく外に連れ出すのは 子供たちは喜びますよ。 5そのお子さんの喜ぶことを増やしたほうがよいと思います。 6病院の先生のアドバイスも聞きながら。 7薬は一時的で副作用もありますので なるべく使わないほうがよいと思います。
6人が参考になると回答しました
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