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心理カウンセラーの資格を持った美容師

心理カウンセラーの資格を持った美容師になりたいなと思っております。 現在美容師をしています。 以前外部講習で美容師をしながら心理カウンセラーの資格をとった人のお話しを聞きました。 自分自身、知人やお客様の悩みを聞いてあげたりするのが得意で もっと心理の事を勉強すると より広い観点で お客様に接する事が出来るんじゃないかと思いました。 心理カウンセラーの資格にもたくさん種類があるのは知っており 大学で学ばないと取得できない資格があるのも知っています。 通信で美容業と両立しながら 学べる心理の資格はあったりするのでしょうか? また心理カウンセラーの資格を持って、美容師を続ける事ができたとして なにかメリットはあったりするのでしょうか? 是非ご回答お願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    良い考えですね。 美容室に行く、美容師に会いに行く、この行動の半分以上は心理的満足を得るためだと言えますからね。 実際人はなぜ身嗜みに拘るのか、なぜ時間やお金をかけて美容室に行くのか。業界の間では「満足させるべきは椅子に座る客では無くその客の周囲にいる人達だ」と言います。 美容室を出た時には満足していたのに家族や友達や同僚の反応を見たら不満になった。そんなことは結構あるんですよ。なので客の満足は客の周囲の満足から来ると考えるんです。 ちなみにこう考えるからこそ美容師は上手く客のライフスタイルなどカットやカラーになんの関係があるんだ?と思うようなプライベートの話を聞きだすんですね。 客がどの様にどんな形で満足になるのか。何を求めているのか。言葉で語るサービス希望では見えない所で何を望んでいるのか。どんな対応がその人にとって適切なのか。言葉や会話はどんなタイプが合うのか。 接客業です。望みや希望を抱いて来る人達を満足させる仕事です。そこで成功をする仕事人は正式に学んでいるかに関わらず心理学的ノウハウが高い人達だと考えられます。 人を理解せずに人は幸せに出来ませんから。出来る人は理解力があると言う事になります。 ただ日本の場合ただただ忙しく働く習慣や環境がありますからどれだけ身は勿論ですが心を満足出来るか難しいかも知れませんね。カットだけの客に1時間以上かけようものなら問題視される環境は少なくないでしょう。勿論心理学を生かす事が接客時間を長くするとは限りません。環境作りにも心理学は必要です。それでも「シャンプーを受ける時が一番楽しみ」と言う人もいるくらいカットやパーマよりも大事な時間が客のニーズにあると考えられますね。 また狭い空間で目いっぱい効率良く仕事をするのも日本の特徴と言えるでしょう。店中に色んな匂いや雑音がある環境が殆ど。これもまた心理学を生かす美容室には考慮すべきポイントですね。 身も心も綺麗になる。とか理想ですね。出来ると思いますよ。 頑張ってください。

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