教えて!しごとの先生
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編集者の向き不向きについて 25歳オトコです。 体力はまあまあです。 性格は几帳面andビビりです。 い…

編集者の向き不向きについて 25歳オトコです。 体力はまあまあです。 性格は几帳面andビビりです。 いまとても悩んでます。 私は編集者にむいていないのか。 それとも 編集者になれるかもしれないのだけど、踏み切れていないのか。 今日、ある出版社に面接に行ってきました。 結構有名な雑誌をいくつか作っている出版社です。 私には人一倍好きなこと(趣味)があり、それに特化した雑誌が編集スタッフのアルバイトを募集をしていました。しかも正社員の途ありです。 企画の仕事(音楽関係)に携わり、企画を立てていくことも好きなタイプです。 編集は未経験ですが、気付くと雑誌の出版社だけに絞り転職活動をしていました。 もちろん、未経験の雑草野郎を拾ってくれるところはなかなかありません。 でもその雑誌の編集長は興味がある!と会ってくださいました。 編集者の忙しさは覚悟していたつもりですが、いざ編集長に話を聞いてみるとその仕事の拘束時間に少しひるみました。もちろん休めるときもあるけど、ほとんどが終電帰り、たまに泊り込み。かけだしのペーペー編集者は仕事が遅いから一週間まるまる出勤が多いとのこと。 まわりの友だちをみると毎週土日休みだったり月一回旅行にいってたりしてうらやましい気持ちもありますが、その一方で雑誌を作ってたくさんの人にワクワクしてもらいたい自分もいます。 どうなんでしょうか。 やっぱり拘束時間でひるんでいるようじゃやっぱりダメですか?それとも自分の企画で世の中をワクワクさせたいと思っている編集未経験ペーペー野郎でも編集者はつとまりますか? 今はその拘束時間の中でどのように家族や友だちと関わっていくか考えています。 今付き合っている彼女と結婚のことも考えています。 どなたかアドバイスいただせませんか。 キビシイ言葉でもやさしい言葉でも歓迎です。

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    現役の編プロ勤務ライター兼編集兼オペレーターです。ほとんど終電帰り、たまに泊まり込み、一週間まるまる出勤は、「編プロあるある」です。仕事に慣れるまでというより、この業界にいる限りはず〜っとつきまとう問題です。 普通の会社に勤めてらっしゃる方に、編集プロダクションの理不尽さは理解してもらえません。そもそもアフター5が存在しない業界ですし、慣れないうちは休みの日に遊びに行く気力もありません。しかも薄給激務がデフォルトなので、彼女さんが「結婚したら専業主婦になって、子どもは3人くらいほしい。家事や育児は積極的に手伝ってね」というタイプであれば、結婚してもうまくいかないと思います。 性格が几帳面なのは良い事ですが、ビビりなのは編集としては短所です。編集者というのは、広告主のイエスマンになってむちゃくちゃを言う営業を諌め、一癖も二癖もあるライターやデザイナーに気分よく仕事をさせ、何かとしわ寄せがくるオペレーターに頭を下げつつグチをきき、無茶な納期を飲んでくれる印刷会社さんに謝罪しまくるお仕事です。中間管理職の板挟み状態が常ですし、各方面から理不尽に文句を言われる事も多いです。「ビビり=慎重」ならよいのですが、打たれ弱い場合は心を病みますよ。体を壊して辞める子も多いですが、心が壊れて辞める子も多いです。 「自分の企画で世の中をワクワクさせるためなら、手取り15万・月休1日・1日15時間労働でも本望!」と思えるなら、同業者として歓迎します。

    なるほど:2

  • 現在はフリーのライター兼編集者。 以前は某有名誌の編集者をしていました。 確かに、一般の会社に比べるとプライベートの時間は少ないですね。 土日も取材や撮影が入ることも多いですし、休みは締切明けなどに各人が取れるときに取るという感じなので。 でも、別に編集者に限ったことではないですが、仕事に就く前に不安を抱くこと自体は珍しいことでも悪いことでもありません。 ただ、一番気がかりなのは彼女ですね。 私も経験がありますが会う時間が減った結果、「好きな人ができた」と別れを告げられたことがあります。 業界を知りませんから、なかなか理解してもらうのは難しいんですよね。 とはいえ、もし採用されたなら、相談者さんにとっては大きなチャンスだと思います。とりあえず飛び込んでみてはいかがでしょうか? 出版の仕事は激務ゆえにスタッフの入れ替わりが多く、どうしても無理なら辞めればいい話なので。 以上、少しでも参考にしていただければ幸いです。

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  • やってみないと判りませんよ。 楽しいと思えば、時間はあっという間に過ぎています。 仕事中は時間とか気にならないはず。 仕事中に時間が、気になるのは、楽しくないから。 毎日がそうではないでしょう。 楽しく思う時もあれば辛いと思う時もあるでしょう。 結局はやってみないと、わからない。 やれるチャンスが、あるならやってみるべき。 同じ後悔するなら、 やらないで後から後悔するよりも、 やってから後悔した方がよい。

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    なるほど:1

  • 実家の両親が、現役の編集者をしています。 私自身も、たまにその手伝いに駆り出されますが……。 こちらの状況だと、自宅が仕事場兼なので、 それこそもう毎日がエブリデイ拘束時間と言えるレベル。 出版社の社屋へ通勤するという状況の場合なら、 実際土日まで出てくることになる可能性は非常に高い。 はっきりと、肉体的にはかなりキツイと思われます。 また、編集者も割と人によってやり方が違うもので、 企画屋のようなタイプもいれば、管理職タイプの人、 職人気質みたいな人もいるようですね。 ただ、それも編集部の中でどんな立場なのか次第かと。 なので、性格の一面だけを見て向く・向かないとは言い難い。 とはいえ、他のライターさんやイラストレータさんなど、 対人折衝が多くなる筈ですから、ビビりは辛いかも? また、企画を出しても「落とされる」ことも多いでしょうから、 落ちるたびに悩んでしまうとストレスが強いかもしれません。 ただ、後は上記のようなデメリット的な側面を承知の上で、 それでも「コレがやりたい!」「コレが面白い!」と思えるか? うちのご両親様については、特に父親の方は、 面白いから何とかやれてるようなもんだ、とよく言います。 サラリーマン的な働き方を望まれているなら、辛いでしょう。 やりがい、楽しさに価値を見出してのめり込めるなら、 勢いで乗り切っていけるかもしれません。 そこの心持ち次第ではないかな、と思われます。

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